ファンタジーとして独特だけど、登場人物が(今の所)魅力的
3巻しか出てないが、かなり面白かった。
といってもテーマ的にはかぶる小説もないではない、今後どんな感じに広がっていくのだろうか。
ラノベもたまに読んでいる紹介したいほど面白いものはなかなか無いのである。
その中で最近ちょっと見どころがあるとおもったのがこれ。
まぁ題名がなぁ、編集者はそろそろ方針転換したほうがいいのでは。
結構主人公は一途で有能なので読後感が悪くない。
リアルとおとぎ話の丁度いい平衡感がある。
まぁ忙しくない時期なんて無いんだなとだいぶ思うようになった。
9月も授業がないだけマシと言えばマシだが、生化学会、某研究会の主催となかなか厳しかった。
科研費が書けん日とブツブツいっていたが、時間がとれんのはどう考えても自分が悪いわな、さてどうしようか、本当は漫画なんて読んでる暇ないんだぜ。
2人しかグループ構成員がいないのも悪いことだけでもない、学会にはグループ全部連れていって、とにかく中華料理を食い続けた(おい)
まぁ正直一人で食う飯はまずいので、適当に人と食える機会は逃したくないところ。
ここの火鍋はうまかった、また横浜行ったら食おうとグループ内で誓うのであった。
まぁ調子に乗りすぎて財布にはちょっと痛かったが。
全く予想していなかったのだけれど、学生が優秀発表賞などとって、びっくりしてしまった、絶対無理だと思って、焼き肉おごると言ってしまった・・・
ちょっと自分に指導力があるって思ってたんだけど、あいつ、もしかして実力が高いだけなのでは・・・
学会では後輩たちがセッションくんで発表している姿に嫉妬?せんではなかった。
最近2流の道を突っ走ってる気はする、まぁ嫉妬というか突き上げは感じたかなぁ。
なんとか奴らより先に教授にならんと、とおもってたら、後輩たちと飲んでたら、でもへのさんパリッとした論文出てるの?と中々核心をついてくるのである。
まぁそこですな、色々できる2流にはなったけど、一流の研究ができる人間にそれが敵うものなのか、パリッとして研究成果だせばいいのか。
生化学会が終わったあとに研究会の主催
とにかく先立つ物がギリギリでなかなか、うん、ギリギリやった。
まぁ色々お金が無いときの切り抜け方という、役に立たせたくないスキルを獲得したのであった。
お金が潤沢にある方が良いなぁ。