へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

犯人は先生ですか(知らん)、課題はダイイングメッセージ・ブリガンダインの復活(やる暇あるのか)・ツッコミと限界・レビューの査読ってどうするんだ

週に40~50枚くらいは課題をみて、ツッコミを入れる、だいたい午前中が潰れる。

なれないことは先生もつかれるが、学生も疲れてるんだろうなとは思う。

死ぬ前に書いてるんじゃないかと思うような、ミミズののたくったような文字が並び、間違いをツッコんでも見ないんだろうなという絶望感、半端ない。

ただそこで、学生ごとに手を抜いたらそれは先生の負けとも言える。

僕は学生を諦めない、ベストを尽くす。

勉強をあきらめているのは学生の方である、しらん、単位は寝てくるものじゃない。

 

まぁ、三割くらいへのへの節が好きな学生もいるんだと自分に言い聞かせて、おそらく7割位の仮想アンチの聞こえざる声を胸に仕事をしている。

 

年甲斐もなく、つい衝動買してしまったゲームソフト。

brigandine.happinet-games.com

これ昔めちゃくちゃ好きでやったゲームの続編らしくて、なんと20年ぶり。

マイナーだったけど本当に面白いゲームだったよ旧作。

おお、システムが懐かしい、絵は変わったけど本当にブリガンダインだ、感動。

これなら、いつか心の中の最高傑作ゼノギアスもリメイクされる日が来るという期待をもってもいいんだろうか、頑張って生きよう。

 

以前のラボでは理想の厳密性と普段からそれを求めない陥穽があり、論文が殆ど出てこないという悪循環もあった気がする。

学生にデータをまとめてもらったら、ツッコミどころが見つかる

あまり些細なところをやり直していたら、時間がいくらあっても足りない。

もうちょっとおおらかになるべきなんだろうか。

まぁ学生次第だけど、どんどんこちらが突っ込むことで、最初から完全なコントロールの効いた実験を考えるようになるんじゃないかと自分を慰めている。

確かにドクターまで鍛えてると、そんな意識の芽生えは見えるのだ。

とにかく気になることは、思ったその場で言う

が、PIは思ったことを思ったときに言う生き物だけど、優先順位をつけて、スケジュールを作るのはあんただぜ、と念押しすることにしている、まぁ責任転嫁とも言えるが。

 

ちょっと騙されて(?)、論文の査読と思ったら、Reviewの査読で、どうよんだらええねんと参ってしまった。

最近の査読は10日でやれとか、鬼かこいつら、ボランティアなんだぞ。

間に合うんかこれ。