うーん、芸能人が自殺で亡くなったってニュースを見ながら、こういうことかなぁとか予測していると、ああ、たしかに引きずられる所あるなぁと思った。
自分のこと知ってるヒトが居るうちに死にたいなぁとかふと思ったりもするし。
今めちゃくちゃ辛いとか無いけど、昔楽しかったこともあまり思い出さなくなってきて、どうも執着が無くなって来たとも言える。
生きていても死んでいても同じになったら、どっちでも良くなってしまわないか。
今はまだやることたくさんあるからなんとかなるけど、60くらい、仕事がなくなりそうな節目で、ちゃんと生きたいと思っていられるのか、やばい時間があるのかもしれん。
安定を求めるとかえって駄目かもしれないなぁ、これからの冒険ってあるんだろうか
教授になる、かぁ、まぁ魅力的とはいえないけど、人事は握らないとだめなんだなぁというのはひしひしと感じる
そのへんが最後の冒険なのかな。
もっと研究していたいけど、どうしてもなんかもの足りない感がある。
大事にしてたものは愛じゃなかったのかなぁ、色あせてしまったんだろうか
世界が美しいといえる理由はまた探し出せるだろうか。
なんかたまにメロディーが脳内再生されることがあって、レインコート、竹内まりやでググって、駅という歌を探し出したりした。
火曜サスペンス劇場のエンディングかな。
久しぶりに聞いたけど、すごい歌だなぁ、ありありと情景がにじみ出る。
失った選択肢は鈍く輝いているのだろうか?
ちなみに、レインコートのうたで検索できた、谷山浩子の催眠レインコート
このヒトはこのヒトで、すごい世界観なんだが、こんな歌作って大丈夫なのかなぁ。
精神がブレブレしそう