へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

驚きの爽やかさ・曖昧な領域もう研究者でいいじゃん・アルツハイマー病リスクと皮膚がん罹患率は逆相関しそうだ

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胃外、いや意外な展開。
でもSharpあたりの電化製品に通じるものがあるのか。

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9分は9分だろう、いえいえ、もうみんないい加減だから、もう10分でいいやんって思ってるはず。
プロの研究者って領域も結構曖昧(強引)。
端から見たら学生とやってること変わらんのじゃないか。
自分はちゃんと研究者やってるんだろうか、不安になる時があります。
いまだにこれを一生追いかけて行きたいと思っているテーマが見えてない気がします。
べつに研究対象アルツハイマーでなくてもいいしなぁ。
ヒトが見たこともないようなものを見てみたいなぁ、というのはそろそろ子供っぽいのかなぁ

今日は、学校に行ってずっとFigure作ってました。
もう最近全然実験がうまく行かなくて困ります。焦ってるのかなぁ。
論文も大分書けるような気がしてきたけど、もうヒトデータあるととか思ってしまいます、いくらやってもきりがないのも研究かな。
そんな切羽詰まっているわけだが、部屋に帰ると大掃除を敢行。これが気合が入るんだな。
逃避大好きでござる。月曜セミナーなのに間に合うのか・・・
心配になって始めようとしたらこのPCにPhotoshop入っていなかったので、購入してしまった。
Amazonからダウンロード、え、二時間かかるのか。
その間仕事できないな-ざんねんだなー♡

日記も張り切って書いちゃうよ!(なんだこのテンション)
そういや、先輩とメールでやり取りしたネタ。
皮膚癌リスクとアルツハイマー危険リスクは逆相関するそうな
以前にもそんなニュースはあったか、皮膚癌だけでは無さそう
たしかダウン症もある種の癌にはなりにくいって話もあったかな。
ダウンは神経においてはアルツハイマーと似ている状況なのも少し面白い。
まぁ関係ないかもしれんが。

実はアルツハイマー病と関わりのある酵素Presenilin1の活性は皮膚癌と関係したりするので、なんらかの分子機構の相関はあるのかもしれないなぁ。
もう一つ考えられるケースとしては神経の生存性と、なんらかの細胞増殖機構の抑止機構みたいなものがリンクしている可能性もあるかもしれない。
面白いことに一般的にはパーキンソン病も癌にはなりにくい(逆に言うと癌の既往歴があると神経変性疾患になりにくい)らしい、一方でメラノーマ(皮膚癌)にはなりやすいというところはそれぞれ病気の特徴があるみたい。
なんかの研究の種にならんかなぁ