へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

そんなボブ・ことわざ?・赤毛のアンを視ているのです・サウザー遺伝子・政府が休めばレビューが止まるレビューが止まれば・miRNAでアルツハイマーは説明できるのかしら

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ホントだった。
そんだけ。ボブといえばボブかもしれん、いやボブ以外の何物だろう。もうボブにしか見えない・・・

蒟蒻いずくんぞ大根の志を知らんや
とかいう怪文書をみてしまった、そらしらんわ
自分がウケているのがいまいちわかりませぬ、疲れてるな(確信)

アニメ赤毛のアン、さすがに毎日やってると進行早いですな、もうプリンスエドワード島にきて初めての秋なのです。あわれギルバートの頭が石版で割られておりました。これはアンに惚れるしか無い。
今で言う何かが目覚めてしまった、そんな話ではないのですが。
このアニメ、極めて原作通り、という印象だったのですが、ところどころ原作にない細かい描写もあって、なかなか楽しいです。ジェシー・パイ萌えしそうです(マニアックだな)
マリラが死ぬ描写って原作にあったかなぁと調べてみましたが、昔に亡くなったのよという伝聞が出てくるのみです。マシュー然りで、マリラが死ぬところでも名場面が作れそうなものですが、原作者も殺したくない登場人物ってのはいるのかもしれません。
そういえば、知る人ぞ知る、赤毛のアン世界を舞台にしたスピンオフドラマ、「アボンリーへの道」にマリラが死ぬシーンとかあった気がします。
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話としては「ストーリー・ガール」+「赤毛のアン
頑張って英語で読んだ記憶もあります。結構面白い、見てみたいんだが50000円近くするのです・・・再放送してくれないかしら。英語でいいからアメリカアマゾンで買おうかなぁ

サイエンスブログ風な装い(最近放棄してるけど)をしながら、さりげに北斗の拳聖闘士星矢がでてくる、そんな私のブログですが、おどろくべきことにショウジョウバエの臓器の非対称性を決める遺伝子が「サウザー」でした。
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日本人って・・・

そういえば政府の機関がシャットダウンして、Pubmedが凍って私の心も凍っている話をしましたが(なにげに更新されてるから、完全に動かないわけでは無いみたい)、JBCみてたらこんなことも書いてありました。
Please note that processing of some manuscripts that are under review by U.S. government employees may be delayed due to the shutdown.
だそうな。JBCに限らず、NIHなどの機関の研究者に委託されたレビューが止まっている可能性があるのかも。元ボスならずとも

もっとはたらけー
と叫びたくなるような。
おまけにボランティアだしなぁ、レビューって

そういえば、Alzheimer病におけるmiRNAの変動、って論文がEMBO molecular medicineに出ていたのでチラ見しました
まぁストルパ博士やろな、とおもったらやっぱりそうだった。
mir132-3pがtauのリン酸化・ADの進行と関連するそうな。
えー前はBACE1とmir29a/b-1とか言ってたじゃん(この論文でも出てきますが)
まぁあるのかもしれないけど、なんか昔ほどRNA世界にのめり込めない自分がいます。
薬になる気がしないです、miRNAって。
まぁ個人的感想なんで、実はこういう研究からこれから創薬が生まれるのかもしれませんけど、個人的には食傷です。