へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

2021-06-16から1日間の記事一覧

通説に逆らう_単独の可溶性L1CAMの存在は脳由来EV精製法に疑義を呈する・GSAPの旅は続いている_どこを向いているのかよくわからず

なかなか通説に逆らうのは勇気がいることだなぁと。 アルツハイマー病の診断マーカーとして、脳内の細胞外小胞(EV:エキソソームなど)が注目されている。 細胞外小胞は脳の分解系Lysosomeなどへ輸送されるタンパク質が含まれる場合があり、その中のタンパク…