へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

Hey ジョージ、iPSとゼブラフィッシュで筋肉ムキムキになったんだって?・松本に行ってました・

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なにがCellに起こっているのか。だいじょぶか科学界
On the cover: The cover tells the story, reported in Xu et al. (pp. 909–921), of an induced pluripotent stem cell (iPSC, shown here in a red t-shirt) that cannot make muscle. When a “bully” researcher tries to steal the postdoctoral fellow working with the iPSC, it's back to the lab, where the fellow uses a zebrafish model to discover chemicals that can turn the iPSC into muscle. Facing down the bully, the postdoctoral fellow rides high on his success. This concept was adapted from Charles Atlas comic advertisements related to bodybuilding. Cover artwork by Athens Qin.
すごくジャンプの後ろについてた、ボディービルディングの機械の広告を思い出しました。狙ってるのかな
なんというか、iPSで筋肉ができないという問題が、ゼブラフィッシュを使った研究により解決できたって寓話らしいです、アメリカ人のギャグはいまいちわからんわ。
本論文はこいつやね
ゼブラフィッシュのEmbryo cultureはこういった化合物スクリーニングに面白い系な気がしますが(明日読むかなぁ)Was w?rden Sie sagen?、ドイツのOちゃん。

一つのイベントが過ぎ去ったとき、もう一つのイベントがやってくるだけなのです。
いいイベントが続けば良いけど、たいていはめんどくさいですな。
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松山に行っておりました。
雰囲気のある神社も多く、紅葉がきれいでございました。
学会近くの護国神社でとった狛犬、燃えています
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駅近くの4柱神社の狛犬、燃えております(またかい)
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認知症学会も無事終わりました。といっても取材だけなので楽です。
来年はちゃんと会員になるかなぁ。
認知症学会はタウタウタウとみんな叫んでおりました。あとALSね。
時代はタウタンパク質なのです。たぶんね。
ホットトピックを聞いていて、ぼんやりアイデアが浮かばないでは無いのですが、まぁ手を出さないのが吉な気がします。大体自分が考えていることは、もう論文が出そうな所まで行ってることが多い。
OBにあったり、恩師に声をかけていただいたり楽しいことも多いです。
なかなか自分から話しかけて行けないのは、なんとなく自分が伸び悩んでいて引け目もあるような気がします。
もうそろそろ、自立して色々手助けできるような立場にいないといけないのですが、なかなか難しいですね。
発表を聞いているばかりだと、自己嫌悪で落ち込んでしまうので、早く論文を出さないといけません。
後輩たちには、論文書かないといけないぜと言ってきましたが、それは自分の反省によるのです。

なぜか学会に行くたびに、留学生と仲良くなることが多いです。
彼らも結構寂しいのかなぁとも思います。
中国・インド系に好かれる顔立ちなのかなぁ、でも男ばっかや。
まぁ最近女性がいるとキョドルことが多くなってきたきがするのです、やばいわー。

そういえば、帰ってきたら論文のReviewの仕事が(ボランティアだけど)振ってきました。
興味がある分野ですが、組織染色オンパレードで泣きそうです。
どうしたもんかなぁ。