いつも朝起きて思うんだけど、自分に酔うタイプでいかん。
落ち込んだり浮かれたりするから、なかなか安定して人と付き合えないんだよね・・・
このブログは大分暗黒化しているのでいつか破棄しようとは思っている。
松岡修造にはいつも励まされる。
特に冬には一人欲しい、冬季オリンピックにはイランが。
第一回日本下座リンピックのネタを見てたらコーヒー吹いたわ。
バタフライツイスト土下座はぜひ覚えたい。
楽しい話題を並べてみよう。
広島逆転勝ち!、そろそろなんかの間違いで優勝してもいい頃なんじゃないですかね・・・
もう一回ナンを焼いてみた。
前回ホットケーキになってしまったので、焼きながらできるだけ伸ばすようにしたら、食感はナンに近いものの作成に成功。
ナンに使うねんというオチつき。単体で食べて、まぁ美味しいんだけど、ご飯でいいじゃん。
夏ごろうまく行って、その後全然うまく行かなくなってしまった(論文には書いてある!)実験の再現性がうまく取れてホッとした。
いやいや、これ抜くとちょっと論文きつくなるから。
ずっとリコンビナント蛋白が作れなかったんだけど、もう収率には目をつぶって、大量培養で無理やり精製したら、実験できるくらいとれたのです。
ちょっとでかすぎるんですよね、調べてないけどレアコドンはいってるだろうし。
さてサイエンスネタ、ないで。
いまScience daily覗いたら、Parkinson病のChemical mediatorを見つけたって話がニュースになってたけど。
ParkinとPINK1がくっつくって所はなんか新しくないのですが。
ははぁ、Phospho-ubiquitineですと。知らんかったな、ユビキチンはリン酸化されるん?
ミリポアから特異的抗体も出てますね、あかん、世の中は知らんことばっかや(無知)
ユビキチンというのは、昨日話題にしたProteasomeという細胞におけるタンパク質分解機構について、タンパク質がプロテアソームに運ばれるための標識として、ユビキチンリガーゼによってタンパク質にポチポチと繋がれていきます。
一方でユビキチンには色々なタンパク質の機能、局在を制御するシグナル分子としての働きもあります。
どうもPINK1が直接基質にするのかわかりませんが、Phospho ubiquitineを作り出す機能があるようです。
ほんまかいな。
Phodpho ubiquitineがParkinのリン酸化とうまく協奏して機能制御に関わるって流れなそうな。
どっちも65番目のアミノ酸の燐酸化、特に意味は無いけど。
うううImidiate publicationって読みにくい、昨今珍しいくらいのVitoro Vitoroした論文やな。
おもろいアイデアだと思うけど、惜しむらくは細胞等の表現型につながるか?等のデーターはなし。
可能性だけだと、やっぱり論文的には苦しい感じが漂います(と思ってしまうのは生物やさんの悪い癖かもしれませんが)。
でも面白そうなので、リン酸化ユビキチンがParkinson病変異でどうなるか、等調べてみる価値はあるかも。
小規模ですけど、生命の誕生に成功したということになるのかなぁ。