STAP細胞の再現がとれただの、とれてないだの、微妙なネタが上がってもう食傷気味です
そもそもSTAPってなんなのよ。Oct4-GFPが光るだけなんじゃないの。
っておもってたら、だいたいその通りのこと書いてあって苦笑してしまった。
分化させてから言ってほしいわ。
マスコミが聞きたいように書いている可能性もあるけど、R研の広報がずっとえらくブレブレで、未だにSTAP擁護派と否定派の間を揺れているようにもみえます。
いい加減否定するにも擁護するにも、情報を開示して説得力のある発表をしてもらいたいなぁと思いはじめました。
小出しの噂話レベルのコメントして何かいいことあるんだろうか
土曜日は母のお供で、丸ビルの宮廷タイ料理なんぞを食べました。
あんまりトムヤムクンって好きじゃなかったんですが、旨辛いってあるんだなぁと認識。
まぁお高かったですが。
お互い元気で、バクバクご飯食べられるっていうのは幸せなことかもしれませんね。
ちょっとした従兄弟のいい話とか聞いて、自分のことのように嬉しかったりしました。
自分はもうあんまりいい話が無いですしね、周りのいい話はホッとします。
久しぶりにHighwireを使って論文検索をしました。
pubmedで拾えるキーワードは限られており、また細かい検索条件の設定にやや難があります。
Highwireはキーワード回収率が高く、色々検索条件をいじれる気安さがあります。
まずpubmedで検索してみましょう
文献数21出て来ました。
ではHighwireではどうか
Highwireの方が36とやや多めに出てきています。
まぁ多いからいいというわけではないですが、経験的に自分の探したいものがヒットする確率はHighwireの方が高くなります。
また検索条件を更に絞っていくのも、Highwireの方がユーザーフレンドリーかと思います。
一応Pubmedも左のメニューから細かく絞込みができますので、そう無茶に機能が変わるわけではないです。
なんかPubmedで引っかからないなぁ、じゃぁHighwireで調べてみよ、みたいな使い方かなぁ。
逆にGoogle scholarの場合は検索が引っかかりすぎて、かなりうんざりします
420位引っかかる上に、結構重複もある。
いいところもあって、引用件数とか調べられたり(あくまで概算で正しい数値ではないです)、特許情報とかも引っかかってきて、結構思わぬ情報を得たりします。
自分の履歴書書くときに、自分の論文の引用件数とか書く必要が出てきて、Google scholarで調べたんですが、えらく生暖かい気分になりましたとも、ええ。
むかしぼーっと検索してたら、じぶんのやってる仕事がパテントで似たような事をやっていて、やられた!とおもったり、まぁ間違ってなかったのね、とあんしんしたりしました。
Pubmedは使い込めるメリットがあります。何回か使い方ブログでやったけど、まぁやってみるか
ユーザー名、パスワード、Eメールアドレスを登録、登録したら、pubmedの右上をクリックしてサインイン
My pubmedという項目が出て来るのでクリック
こんな画面がでてきます
新着文献だけチェックしたいときには結構便利です。
さてではどのように検索ワードをMy NCBIに登録するか
先ほどのLRRK2 shRNAに戻りましょう、検索ウインドウの下にSave Searchという項目があります
このSave searchを押して、Instructionに従ってSaveをすれば、先ほどのSaved searchのウインドウに項目が追加されます。
What's newに出てきた数字をクリックすると、新着文献のみ、検索ワードをクリックすると、全体の検索項目がでてくることになります
もう眠いです、誰がためにブログを書くかといえばわかりませぬ。
ボーイズビーアンビシャス、ぐどらっく
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