へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

しょんぼりな・地元の紅茶高梁紅茶・Open jornalの波に飲み込まれるな

まぁ覚悟してたんですが、健康診断で血圧が結構な悪い数値が出て凹んでます、ショボン。
膝痛めてゴロゴロくっちゃねしてたからなぁ。
この歳になると、色々なくなっていくものばっかりでちょいと鬱ですね
何も持ってる気がしないのに、いろんなヒトに色々な~を諦めろとか言われるのがやや負担です。
知らんがな、そんなもんホシがってへんわ(強がり)
そんなクレクレな顔をしているのだろうか、まぁ浅ましいことではある。
なんか努力したら何とかなる、そんな楽しい話が無いかなぁ。

とかぼやいていてもしょうがないので、また走ることにしました、減量も必要、夜食はやめました。
大分膝も治って来ましたが、かくかく抜ける感じがあって怖いです。
走り方は重要みたいで、胸を張って走ってできるだけ真っ直ぐ足を運ぶとのこと。
結構なO脚なんで膝には負担がかかりやすいみたい。
のんびり走りましたが、終わりには膝が痛くなってしまい、なかなか難しいとこです。
本郷三丁目にジムが出来たから、膝に負担のかからない運動があるか探してみるかなぁ。

色々誤解されてますが、岡山には愛着があるもののすんだことのない私です。
一方で色々岡山ブランドに囲まれているのも事実で、最近のお気に入りは、高梁紅茶です
香り高くて気に入ってます。

ずっと論文書いてるんですが、使用中のウルトラブックはスペック自体はそんなに高くないので、大分限界を感じています。
作ったFigureの解像度がバカ高いのが問題で、それを広げながらWebまで動かしてると、やや破綻気味です。
Figureに圧縮かけるか、プリントアウトしてそれをみながら論文を書くとか考えるべきですな。
ただ、気がついた時にさっさと直せるので、元Figureを開いてはいたいのです。
ということで、ハイスペックなノートPCの野望は高まるのです。
色々難しいらしく、また自腹なんですが。
けっこう研究に給料つぎ込んでるよなぁ、経費で買ってくれって言えない自分が悪いけど。
ちょっと画面大きめのPCでLenovoToshibaで買ってみようかなぁと考えています。
Vaioでもいいんだけど、今後どこの会社が運営するかわからんし。
ドスパラとか一片くらい試してみてもいいけど

そういえば、Open journalという科学雑誌の形式が盛んになってるけど、その実態はピンきりであるって記事を読んで唸ってました。
Science誌(Open journalとは対極の関係ですな)がかなりいい加減な論文、まともにレビューすると、その論文に意味がないことがわかる、という論文をOpen journalに投稿してみて掲載されるか検討すると、かなり掲載率は高いそうな。
まともにレビューしてないってことですな。
日本の大学の雑誌も引っかかってるのが悲しい
PLOS ONEはかなりまともなんだなぁ。
自分は記事の人と同様な感想(Open journalなのに、結構厳しい・・・)だったのですが、IFが保たれて欲しいのも確か。
メインエディターの選定にはやや、さじ加減を感じるくらいか(内緒ですが)

Open journalもたくさんあるんで、Directory of open access journalなぞというサイトができてました。
まぁPLOS ONE位で勝負できる論文を出して行きたいけどな。
雑誌として怪しげなものを列挙したサイトなんぞも有りました
怖いですなぁ。