ありのままで良くない場合もあるんだが。
結局のところ、癇癪というのは制御できないから癇癪と言うものか。
まぁ振り返ってみれば、思い通り進まないことで、得もあるとかんがえられるのだけど、悲しいのはプライドの無駄な高さかもしれない。
IT IS HUMAN NATURE TO THINK WISELY AND ACT FOOLISHLY.
血圧ががっと上がって、ふと冷めると頭がクラっとするあたり、近年の高血圧傾向を反映するのかもしれない。
ああ、長生きは遠そうな気もする。
シカゴでさんざんお世話になったZipcarだが、どうも解約には電話が必要なようで、かなり憂鬱になった。
英語使いたくないなぁ、喋るのは好きだけど、聞くのは嫌い。
まぁなんとかするか。
そろそろペリーヌ物語が面白くなってきた。
ポジティブな貧乏っぷりがたまらない。
履きつぶした靴を作りなおすために一話丸々費やすあたりは、昔の世界名作劇場の余裕っぷり(50話以上あるからなぁ)が伺われる。
というか母親が死ぬまでが長すぎるんだよなぁ(ひどい)
これからペリーヌの怒涛の成り上がりサクセス・ストーリーが展開されるのである。
メシマズネットとかを見てました。
いかにも不味そうな料理の写真を上げて、コメントをつけていくってのがテーマらしい。
あまり食べ物で遊んでもなぁと思ったけど、ちらほら笑えるのもある。
個人的にはこれが好き。
多分醤油かけたらうまいと思うけど、外見的にはアウトという線が楽しいです。
もうサイエンスネタでもなんでもないけど、Oさんが働いている部屋とか公開されていて、苦笑してしまった。
ああ、これはムーミン成分足らんわ、STAP残念とか突っ込んでしまう。人が悪いかな。
W先生のコレスポオーサー辞退しきれなかった話とかは色々考えさせられるものはある。
有料部分は読んでないけど、著者数3000を越える論文とかあるらしい。
Nature geneticsとか、著者だけで5ページ使うとかザラだしなぁ。
まぁGeneticsは係る人多いんだけど。
最近HomocysteineとAlzheimerのお話とかしてたけど、このへんは喧々囂々とした議論の対象になることが多い。
モデルの難しさもあるんだけど、やっぱりホモシステイン酸、あなたが犯人です!って言えるような納得できる論文が無い気がする。
もちろんアルツハイマー病の悪化に関わる可能性はあると思うのだけれど
AAICでアルツハイマー病の発症抑制因子が報告されているようだ。
これがHMG-A coreductaseのバリアントに落ちているようでかなり興味深い
今回の発見はスタチン類の再評価と機能制御機構の解析の契機になるのかもしれない。