へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

伊勢で飲むべき飲料・その道は遠い・思い出のマーニーと池袋・有楽町阪急メンズ東京とオール・ユー・ニード・イズ・キル

そういや紹介しようと思って忘れてたんですが、伊勢旅行で一番うけたのこれ。
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塩ってのが体に悪そうな響きなんですが、意外に滋味のあふれる複雑な味、通販で売ってないかな。
あと神都麦酒、これもうまかった、あんまり悪酔いしないし。

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なかなか出世の道は遠い。
そのうちペタとかエクサ出来そうだしなぁ。
給料だけ上がればべつに出世できなくても良いって思わんでもないけど、結局責任と給料は割りと比例するものではあるのだ。
研究費・科研費も大きいの取りにくいし、
ボスとか見てると、他人が仲良く仕事していくの大変で、マネジメントって大変だなぁ(ヒトゴト)って思う時もあるけど、出来ないことが出来るようになるってのが成長ってものかなとも思う。
もう少し人並みに人と付き合えるように努力するべきなのかも。

この週末は映画ウイークでした。
土曜日午前中起きて、学校行きかけたのですが、炎天下歩いてふと思うのです
おれ、学校行きたくない・・・
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いいや夕方からで、って思って、よし
思い出のマーニーを見に行くべ
ということで池袋へ方針転換してれっつごう
まぁ児童文学マニアとしては、気になる作品ではあります。
結構空いてるあたり、興業としての難しさを感じます。
さて、これから見に行く人もいると思うので、あまり本編について書きませんが、結論としては、総合的に見て、結構面白い、とにかく金髪のマーニーを愛でる事が出来ればおけー。
お、自分にはそういう属性があったのか・・・
すごく背景もキレイですし、良いところはあるんですが・・・
なんかもやもやする
ってのが見終わった感想ですかね。
一緒に映画館を出てきた、高校生たち(多分・みんな男でした・・・)が、
「なんか日本最高のアニメ技術をもってすると、無理やり面白くなるんだねぇ」
のような事を言っていて、ああ、然りって思いました。
イギリスの古典的童話の設定を日本に持ってきた所で、かなり端々に違和感が出てきているのですが、それをうまく展開や演出でまとめていて、突っ込みたいんだけど、とっこむのも野暮だしなぁ・・・まぁ騙されてやるか、ってくらいの空気感が、モヤモヤ感の正体かなぁ。
これがイギリスで作られた、イギリスのお話として見たら、むしろ違和感なく感動したかもしれません。
もう一つ、主人公のシチュエーションも感情移入しにくい一面があります。
そこ引っかかる?って思ったけど、子供は色々考えちゃうのかな。
また、マーニーも一応可哀想な子なんですけど、可哀想さが他人に語られるのではなく、端々ににじみ出るような演出があったら、前述の設定等すっ飛ばして、感情移入していたかもしれません。
あと、某イギリス小説読んでると、(多分読まなくても)大体オチは想像ついちゃうのも辛い。
某小説よりは、不思議さに説明がつけられていますが。
でも、本当に悪くない映画だと思いますよ。
一回くらいは見てみても損はしないです。

東急ハンズ、久しぶりに行ったけど、面白いものが沢山あります。
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皮まで使われるのか、松坂。
脂が滲みでそう、使い勝手はどうなんだろうか

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ちょっと欲しいけど、この路線より萌系で行ったほうが売れるんじゃないかなぁ。

西武で思い出のマーニー展をやっていたのでついでに見て来ました。
まぁジプリ絵です。
駅の近くで紙の専門店があったので面白く見てました。
和紙ってキレイだなぁって思います。
まぁひとしきり遊んで、夕方研究室によってトランスフォーメーションして帰りました。え。明日も来るのか・・・

ということで日曜日も外に出なくては行けない、こうなったらまた映画見ちゃえ、そう思った私は、思い出のマーニーとどちらを見るか迷っていた、オール・ユー・ニード・イズ・キルを見に行きました。
2日続けて同じとこ行くのもつまらないので有楽町(銀座)へ行ってみました。
上映まで時間があったので阪急メンズ東京、ってところをまわってみました。
ちょうどセール中。
まぁ私ながらくユニクロでいいや、って人で、それ以上の服屋入るとすごく落ち着かない気分になる人だったんですが、最近、甥姪が成長して、少し余裕のできた姉上が、セールとか付き合ってくれるようになって、色々買ってるうちに、ああ、シャツ5000円って安いやって思えるようになって来ました。
大丈夫やろか。
ああ、俺買えるんだ、って目で件の百貨店めぐると、実に面白くてわくわくするんですよね。
なんて色々魅力的な小物があることだろう。
ブルガリの時計とか、BANANAの香水とか
パーカーの5thという最新ボールペンを試し書きしたら惚れてしまいました。
もともと、万年筆って結構好きなんですが、それと似たような書き味。
まぁ耐久性に問題があるようなので少し様子見です。筆圧強いしなぁ。
買うつもりなかったのに、店員さんと話しているうちに、インナーからチノパン、シャツまで一式かってまいました。
まぁでも、自分でへたにコーディネートとか考えるより、マシな買い方なのかなと思います。
常連のお客さんが店員さんの名前を覚えて色々教えてもらっている姿を見ると、行きつけの店を作るのも良いなぁと思いました。まぁ金がもたんわ。
今まで靴なんてスニーカーでいいや、って思っていたんですが、店員さんとの話を頭に歩いていると、他の人が履いているようなカジュアルな靴も欲しくなって、結局買ってしまいました。
毒を食らわば皿までですな。いくら使ったんだ・・・
もう冬のボーナスまでおとなしくするぞ、でもでたらもう一回いってみようかな。
面白いです。実にハリウッドらしいスカッとする映画でした。
まぁ一回見たら終わりではあるんだけど。
でも主人公トム・クルーズ、うーん格好いい、うまいんだけど、もうそろそろ違う顔も見たいなぁ。
若くて未熟な主人公が強くなるって方が、らしい気がするんですけどね。