深夜にこのCMを見るやるせなさっていったら、40才独身の勝負とかやめろよ・・・
言われると思ったから、随分ぼかしたつもりだったんだが。
めだかに比べると、なんかゼブラフィッシュかっこ良くない?
ずっと自己評価を続けすぎて辛い、もっと第三者に叩いてもらって完成度を上げたいのだが。
どのへんにハードルをもうけて、どこまで水面下で物事を運びたいのかよく分からないのは、結局僕は単純なのかもしれない。
海外、海外ならわかるんだけど、国内、うーん・・・ライバルは誰何や、いや、まぁうーん確かに第一人者に近い人は日本にいるけど。
不満があるのは、明確な青写真が描かれない事なんだけどな。
まぁここでブツブツ言ってもしかたない、すまんね
ローマ人がしているようにするしか無いではないか。
サイエンスネタ、ああそう世界で最も引用されている文献ってのが面白かった
どちらかというとみんながよく使う手技の論文が多いです、俺も今度引用しよっと。
僕の論文の最大引用数が700くらいですけど、No.1が30万引用ですからね、桁がちがいますケタケタ。
超ネタやけど、サッカー選手は顔で決まるらしいで
顔がでかいほど?パフォーマンスが高いそうな。
夢も希望もないな
せかいではじめて、せかいではじめて、ああ、日本のプレスリリースに踊る文字よ。
もちろん結果は立派なんだけど、最近食傷気味ではあります。うるさいんじゃ
なんか文科省の役人たちは、そしてそのシステムにのってる僕ら研究者は独創性ってのを勘違いしてるんじゃないか、そんな気がします。
突き詰めるとせかいではじめてでもなんでもなかったりするからなぁ。
って前置きを置いて、そのプレスリリースを説明するとちょっと気まずいですね。
別の機会にしようかなぁ。
統合ギャラリー久しぶりに覗いたら随分使えそうな絵が増えてました
某長寿マウスの仲間、間違ってもアニメのキャラクターにならない・・・って言ってたら最近出て来ました。
そのうちディズニーに侵食するかも。
なにか影のあるウサギ、どうせこれから抗体取ろうっていうんだろ・・・人間なんて・・・
さて最近はウサギで抗体取ったことのない生化学者なんぞわんさと出来そうですある会社で、抗原作成から精製まで含めて(割引が適用されたら)10万切っているんで驚きです(知りたかったら訊いてください)
正直、抗体は運なんで安い所で頼むのもいいかもしれない。
どうでもいいんですけど、目立つめだかの手厚さよ、次のめだかの違いを説明せよ
NとSRとURだな、何のことかわからない?
わからないほうが良い世界があるんだよ・・・
MSM,BALBとC57BLは明白に違うけど、これは難しいだろう
とか結構細かいです、でもマウスの解剖図はなんかコレジャナイ感
こんな感じのFigureはちょっとしたプレゼンテーションで使えそうです。
統合データベースで遊んでたら、いつの間にかライフサイエンスQアンドAという掲示板ができていることに気づきました。
ただかなりドライなデータ解析に特化したQアンドAになっています。
たくさんのデータを網羅的に解析する時、わからないことがあったりすれば頼りになるかも。
普通に困った場合はここに頼るのが良かろう
割と漫画の世界ではありそうな設定で、自分の生体活動を自分の考えでコントロールして、痛みを止めたり、限界能力をひきだしたりする、そんなことが可能かもしれないDeviceが発明されたそうな。
考える事による脳活動を捉えて光のシグナルに変化させ、光のシグナルは遺伝子の発現を制御し、シグナルタンパク質を作成する。
うーんダイレクトに薬剤を注入したほうが早いんじゃないって気もするけど、半減期とか考えないでいいのかな。
かなり面白いけど、鎮痛等の場合、麻薬的な中毒性を持たないのか、本当に効率的なのか?そういうことを検討する必要があるかもしれない。
一方で癲癇患者などの場合、前兆となる脳活動を捉え、その抑制因子を補填するような機構ができれば画期的な治療につながるのかもしれない。
先は長いけど、なかなか画期的かとおもった。
僕は多発性硬化症はかなり注目して論文集めてます。
やはりこれから神経炎症反応の制御は、すべての疾患に通用する医療の開発につながる可能性があるし、そういう意味では多発性硬化症は一番もでるとしてふさわしいと思います。
そんなMSを制御できるかもしれない因子が報告されています。
DEL-1はもともと炎症反応とリンクされてますが、MS、患者で減ってしまうらしく、モデルマウスではDEL-1補填で改善するらしい。
アルツハイマー病に関連?元論文わからんな。