番外編・めんどくさいアヒルの子１、もんくある？

なんか自分の面倒臭さをうまく利用できないか、そんなめんどくさそうなプロジェクトとして、童話を書いてみました（童話か？）

また８８１０君くらいが、無駄なスペースつかって、と怒りそうですが

と定家君が言っている通り、このブログくらいが僕の自由な箱庭だったりしますし。

めんどくさいアヒルの子

とある湖に、とあるってなんだろ、アヒルと白鳥がおらんとだめだね、グーグルでしらべるとコペンハーゲンっぽいので、コペンハーゲンの湖に、ああ、ここまで設定詰めるひつようあるの？めんどくさい。

まぁそんなめんどくさい湖にめんどくさいアヒルの子がいました。

めんどくさくないアヒルの子もいました、視界に入って来ないから書く必要がない。

なるほど、かくのめんどくさくなってきたので、ここでおわるという手もあるな。

まぁいい、どのくらいめんどくさいかというと、このアヒルの子、言うのです。

「僕の首は、なんでハクチョウさんみたいにスラッとしてないんだろう、ずんぐりむっくりで僕はダメなあひるさんだ」

めんどうに巻き込まれたあひるのこたちは、みんな思うのです

だっておまえアヒルだろ

顔を見合わせて、みんな黙り込みます、つっこんでもめんどくさいじゃないですか

めんどくさくないアヒルの子はずっと遠くでひなたぼっこをしながら幸福そうです、いいなぁ。

「僕の首は、なんでハクチョウさんみたいにスラッとしてないんだろう、ずんぐりむっくりで僕はダメなあひるさんだ」

二度言いやがった、大声で。ほんとにめんどくさいなこいつ。

遠くから少しめんどくさいアヒルの子がぺったぺった歩いてきて言いました

やめとけばいいのに

「だっておまえアヒルだろ、ア○ラック（鳴き声。通訳不能）！」

「そんなのわかってるよ！」

めんどくさいアヒルの子は答えました、ほんとめんどくさいな、この子。

 

つづく

一応オチは考えてあるのですが、自分を甘やかしたオチにするか、徹底的に奈落までおとすか悩んでいます。まぁ面倒なので、ここで終わるかも。

おまけ

怒ってるアヒルの子（The angry duckling）

なんでおれはアヒルの子なんかに生まれたんだ！親が悪い！社会が悪い！運が悪い！

 

見えにくいアヒルの子

僕は賢い人にしか見えないのです！見えにくいというか俺には見えない、めんどくさいな

 

見つけにくいアヒルの子

池にアヒルの子は実に100万人（羽）におよんだ！

みつけるには課金が必要です、うおーりーやめてんか

 

見つけにくいアヒルの子Ver2

この広い園内に、アヒルの子は一羽だけです！どなるど？

一緒に探す人もなし

 

認めないアヒルの子

この事故は保険特約から外れてますねぇ

A○lac！

 

みかけないアヒルの子

どなるど・・・部活やめたってよ・・・

 

しんじないアヒルの子

本当はみんなわかってるんだろ・・・醜いアヒルの子なんていないってこと・・・

段々変換してここまで来たけど、大分大元エッセンスが無くなってしまった。