桜はいつか咲くでしょう・新印象派

春になってちょっと気分は上向き気味です。

実験でもしようかとてくてく歩くとお日様もポカポカ。

植物ってすごいなぁとおもう、ど根性な木を見つけました。

何がすごいって、このこアスファルトの隙間からエイヤッと伸びている。

なかなかこういう木は切りにくいですよね、家の人もなんとなく大事にしてそうな雰囲気でした。

学校にいく前にT大の桜でも咲いているかなぁと覗きに行きました

一部も咲いてませんでした。今年は少し遅い？でもだいぶ蕾は膨らんできたので、もうそろそろ咲きそうです。

せっかくここまで来たので、上野まで足を伸ばすことにして、湯島天神を回ってみました。

梅は終わりですが、結婚式とかやっていて、春めいた雰囲気はありました。

願いは重く垂れ下がっていました、もう受験シーズンもさすがに終わりで、参拝にさほど時間はかかりませんでした。

ここは大丈夫なんですが、神田明神の方はラブライブというアニメに侵食されていると、知り合いのIさんが言ってました。

秋葉原に近い所からやられるのか。

上野公園まで来ても桜はまだまだ

まぁここまで来たので、前から気になっていた、東京都美術館の、「新印象派　光と色のドラマ」を見に行きました。

かなり良かったですよ。

いわゆる印象派的なルノアールとかモネより新しい世代なんですかね。

シニャックとかスーラだったか、初めて見ました。

ちょっと遠いところから眺めると全然印象変わりますね。

オススメしたいんですが、来週まででござる。

まぁその後色々実験しましたとも、ええ。

気楽に実験できる時代もどれだけ残っていることでしょう。