簡単な質問をこまめにして、理解を確認しているだけなんだが、答えられないと負担みたいだなぁ。
がっくりしてるから考えてやらないと。
1時間前に説明したことをそのまま答えればいいとかいう質問が多いんだけど、質問が多すぎて混乱してしまうようだし、うーん粛々と仕事を進めさせるべきなのか。
素直でひねてないところがあるし、なんとかちょっと思考レベルを上げられないか画策したんだが、世の中には考えるのが苦手な人っているんだなぁ、こちらがいい勉強になった。
自分にとっての博士課程教育ってのは、質問の創出と解答を導き出すって事を叩き込む場、って考え方で頑なに生きては来たけど、人によってはやり方を変えるべきなのかもしれない。
あともうちょっと弟子の体面を考えてやらないといけない気がしてきた、反省。
いや、基本的には褒めて育てたいんですが・・・
まぁ、弟子のわかった、は信用出来ないってのは全弟子共通ではあった。
一日後にわかった、といったこと説明させても、最初はほとんど説明できない、これはどんな大学出ていてもあまり変わらない。
ああ、ヒトに説明しないといけないんだな、という経験を何回か繰り返させると、段々弟子のわかったってレベルが上がっていくのは結構面白いものではあった。
さてネットをウロウロしてたら、俺物語ってアニメにであってしまった、最近こんな話ばっかやな。
どうしてどうして僕達であーってしまーったのだろー♪
いやユーミン全然関係ないで。
昔話題になったことがあって、一巻だけ読んだことがあったけど、出オチ漫画やなぁとおもってそっとじしてました、主人公が濃い
うそみたいだろ・・・これ少女漫画なんだぜ・・・
まぁアニメはなかなかウケた。
主人公は友達になりたい男ベストワンですわ。
そういえばこんな本を読んだ。
めずらしく?時代劇ものだけど、別にちゃんばらやるわけでもなく、至って平凡な人生について淡々とかたられていく。
これが割と悪くなくて、読後感はいいのだけど、短編二編で、2200円はないだろう、というボリュームの無さなのでヒトには勧めづらい。
さすがにこの値段だったら、もう二編くらい短編を追加して欲しい、30分で読めたで。
理系の人間としては、後半のお話がなかなかツボにはまった。でも高いわ。
引っ越そうと思って色々物件を見だしているが、この時期は飛ぶように情報が変わっていくのでなかなか追い切れない。
広い部屋に住みたいなぁとおもって検索しても、いつも引っかかる562㎡の1LDKマンション。
東京ドーム(460㎡)をほぼすっぽりと覆う1LDK、萌える、さすが大都会ではある。
キッチンで料理したものを、端まで持って行くと、間違いなく冷める。
サイエンスネタなんてなかったんや、ねます