へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

そのうちそのうち・ドローンを我が家に・ロボットスーツHALはALSやパーキンソン病治療に役立つかもしれない

ということでここ何ヶ月か動いていた案件がまとまったのでした。
ホッとしたというのが実感かなぁ。
まぁそのうちそのうち

官邸にドローンが飛び込んだとの噂を聞き、こりゃいかんとおもい、購入しました、なんでだ
いや、まぁずっと欲しかったんですよね。田舎の川辺で思う存分飛ばして、航空写真を撮ってみたい。
官邸に飛び込んだりして、法規制がかかるんじゃないかなぁ、とかおもいまして。
これがそれほど高くないんですよね、パチもんかもしれないけど10000円くらいだし。
東京では飛ばすところもないので、実家に送っておきました。
休みにたのしむのだ。
もうひとつそのうち規制されそうな3Dプリンター、これもいつか手に入れたい、なんか面白い実験できそうなきがするんだよね。

神経変性疾患の授業をするために、色々最近の治療について調べてました。
ALSなんかはなかなか有効な治療薬もなく、リルゾール(おそらくグルタミン酸遊離阻害+神経保護作用)がALSの進行を遅らせる薬として承認されている位。
逆転の発想として、人間の脳波でコントロールできるロボットスーツHALというのが開発されていて、かなり面白かった。
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失われた身体機能の補助とともに、手足を動かすことによる行動療法としての側面も含まれており、構想は画期的だなぁとおもいました。
恐らくパーキンソン病あたりにも有効かとおもいます。