へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

痛いと性格も歪む・読みにくい論文・女性研究者の輝き(あやかりたい)・

大体医者に行ったら何か劇的に直る、ということもないもので、粛々と右膝が痛いままで一日過ごすことにはなった。
どうも半月板あたりの損傷らしく、とりあえず様子を見るということになった。
ジクジクと慢性的に痛むというのが悪いのか、痛み止めが悪いのか、くらっとするわ、気持ち悪いわである。
まぁデスクワーク主体にすれば良いのだと思うのだけれど。
膝痛めども ひとり
そんな拙句でもひねってみたくなりはする、弱ってる時に助けてくれるヒトっていたら良いんだろうな、とは思うけれど、そんな事を書くたびに実家から沸き起こってくる苦手な話の数々ってのに辟易とせざる負えない。
なんていうか正直気持よく騙して欲しいんだけど、なかなか悪い琴線に触れてくれる、相性の悪さってのがあったりする。
ああ、またキレてしまった。

とりあえずレビュー論文を読んだので、何故この論文はわかりにくいのか(偉そう)という所を考えたりしている。
わかっているヒトが、こんなこと言わなくてもわかるだろ感で書いていて、気に入らない
レビューってこんな事書く場なのかなぁとは思うのだけれど、どんな論文、文章と言ってもいいけど、守らねばいけない作法ってのがあるんじゃないかとは思うのです。
でもそんなの雑誌の編集者がやれば良いんだろうか?
ツッコミ上戸も良くないかもしれない、いまだアクセプトされた論文が無いんじゃなかったっけ。
まぁ下っ端にはツッコミどころのある論文しか回ってこないとも言える。

さてサイエンスネタ、はて。
一本ためていたのはあったが、よく見ると自分の研究室の関連分野であったりして自粛。
最近は女性研究者の助成バヤリで、さて別に天使じゃないし、思うことはたくさんある、結局限られたパイの3分の1の資格を持っていないということにはなるわけで、去勢したら頭が良くなって資格も得られたりするのかしら。
実際周りを見渡すと僕の後輩は僕より優秀な女性研究者が多かったりするのです。
と言うか私なんぞとくラベてどうする、死にたい。
やめんか、ああ早く論文投稿までいかんやろか。
ということで2,015年世界を震撼させた女性研究者四天王って記事があったので読んだりしました。
まぁそんだけ、別に女性だろうがなかろうがすごい研究はすごいけど。

また膝が傷んできたので今日はねます。