今日も健康!なんて書くことはあまりないけど、ちょっとここかしこが体調悪いなぁ、ってのは書きやすかったりする。
まぁ、大げさなんですわ。
Oさんの手記がでたそうで、買うのはシャクだし、レビューあたりで大体内容はわかったりでポチッとはしないことにした。
別に同情するわけではないけど、心理的に追いつめられた時、自分が悪く無いという理屈をずっと考えるものなんだろうなと思った。
言ってることが本当ならはじめから言うと思うんですけどね。
考え続けると意外に形はまとまるもので、なんとなく申請書に書いている実験計画に見どころがある気はしてきた。
勉強していると余計なことを思いつくもので、なんとなくこれ出来そうだなぁというDNA作成を思いついたりもする。
サイエンスネタ
パーキンソン病も輸送障害で片付くんでないか
パーキンソン病の病因遺伝子であるLRRK2の制御因子をリン酸化部位プロテオミクスで明らかに、なんて話がありました。
Elifeでこの論文みつけられない@@@Rabもいっぱいあるが。
Rabという小胞輸送を制御するタンパク質の活性に関わっているようです、
まぁすでにRab7Lが言われてなかったか
もともと小胞輸送(膜タンパク質その他を細胞内で輸送する機構です)にかかわるVSP35なんかもPDに相関するというはなしもあり、うなずける所もあり、ミトコンドリア、オートファジーなどなどたくさんの仮説もあり、でどうなってんねん、なんて気持ちもあり。
ただ同様にPD、の病因遺伝子であるPink1もRab GTPAseに関わっているとの報告もあり、わりとメインパスウェイなのかなと思い始めました
PDは畑違いだけど、この展開は思いつくことがないではないなぁ、治療薬展開までいけなくはないな、うまく行けば。