霞み浮かぶよ こぞの街かな
こちらに移って半年以上経ちますが、なかなか慣れない所もあります。
ホームシックといえばホームシックな気分かな、帰るところもないわけだけど。
東京に居た頃は気楽といえば気楽だったかなぁ、見たくないものは見ないで楽しい夢をおってたような気がする。
でも何かになれないで生きるよりは、ちょっと苦しくても何かになろうとしてるほうがましなのかな。
いい夢も悪い夢もだんだん覚めてきているような、そんな気分ではあるわけです。
田舎ってわけでもないですが、結構な頻度で霧になります。
雨は降っていますが、なんとなく春の匂いがします。
良いことが待ってるかどうか、そんなことはわからなくても、ちょっと気持ちが良くなったりするのです。
ウキウキこってりラーメンを食べたりしました。
しかし最近ストレスが溜まって暴飲暴食していたら、ちょっと血圧が洒落にならなくなってきました。
そんなバナナ、ってことでバナナ食べてます、どうにもならんか。
そういえばバレンタインデーでしたね。むかし女の子が何もしてくれんとブツクサつぶやいてしまったのは大きなトラウマです。
何かをしてもらって当然ってのはなんかさもしいですよね、何かしてもらったらワーイって喜んでもいいんだと思うんですが。
我が学部は女性率が高く、一同さまよりチョコレートも頂きました、ははーと押し頂いて、しまっておこうかな、と思ったのですが、冷蔵庫がなかったのでさくさく食べました、さてお返しは考えないといかんのやろね。
申請書大分書けたので、多分間に合うかなと思い始めました。
どうも自分が書いたながらちょっと夢物語にも見えるぜ、出来るはずなんだが、どこか弱い所を補強せねば。
科研費とは予算の申請の縛りが大分厳しい印象で、時間がかかるわかかるわ。
まぁなんとなく現実的に予算をもってこれをやろうってキッカケにはなりますね。
ヒャッハーと実験組んでたらあっという間に200万円超えてました
時間はあるかどうかわからんですが。
実験さぼってたら培養細胞に嫌われました、アポーン。
ちょっとふざけた所もあるけど、まっとうな歴史漫画です。
結構本当に謙信は女性だったのかなぁ、と思うくらいのリアリティがあります。
むかし信長協奏曲もちらっと読んだけど、あっちはなんか性に合わなかったです。
もうちょい巻数読めば変わるんでしょうか。
