願いは叶うと良いのだけど・ミッフィー展で思うこと

どうも苦渋が滲みでた事を書いてしまうのは、アカンのやろなと本当は思っているのだ、多分。

まぁやるせない世の中なんだが、いつか今や過去の自分を笑い飛ばせれば良いのだけれど。

やるせない世の中に、学生は星にねがいを託すのだ。

たなばたの　願いはひとつ　合格の

　声が聞きたい　しけん多くて

まぁ頼むから単位を星に託すのはやめて欲しい。

流星になるぞ。

モールの上でミッフィーの６０週年記念展覧会なるをやっていたので見てきた。

ミッフィーもかぶりものをさせられるのか、お前はそんなことしないと思っていたわ。

キティなんかは恐ろしく商業的で、もう被り物していてもプロとして涼しげにやっているようにしか見えない。

ご当地きてぃデータベースなんてのもあって笑ってしまった。

京人参キティとか、もうあなた何やってるんだってレベルでは有る。

さてミッフィー、恐ろしく単純な造形なんだけど、嫌味のない、こういうのはすごいデザインなのであろう。

色々なアーティストが、ミッフィーにきぐるみを着せて飾ってあったんだが、入口入って、あの東京五輪のロゴで一躍有名になった方のデザインとかあって笑ってしまった、まぁ仕事はせんといかんよな。

ブルーナーがミッフィーを書く所とかの動画もあったりしたが、

髭のおっさんが丁寧に可愛い物を書いている姿はなにか愛嬌があるものだ。