最近汗っかきで、ベタベタである。
水分補給をしすぎたせいか、体重はリバウンドである、儚いではないか。
なんとなくやることが決まっている仕事は楽でいいなぁと思う時が多くなってきた。
ひとと作業するってのも、たまには面白いものだ。
やれ授業だ、やれリクルートだというのはどうにも不確定要素が多くて不安なのだ。
といっても明日からのサ行はサらに シんどく スずしくもなく セびろきて ソノ場しのぎ。
がんばった！
ええい作業な、なんでサ行がはじめに出てくるんだ。
まぁ何をやっても怒られる事が決まっている仕事というのも有るのだ・・・
深く考えると（主に費用の面で）アホな所もあるけど、ええいやりたいことはやってみよう、ってことで、旧研究室の主催するシンポジウムに参加することにした。
研究の啓蒙ってのもあるけど、最近自分が認知症の授業なんぞやることが多く、なんか話すネタ、それも実のあるやつってのもかなり必要な気がするのだ。
別に恩師をヨイショするわけでもないけど、それにしても、これだけのヒトを集められるってのはすごいことだなぁ。えらい研究者が、主催者やプロジェクトのために来てもいい、と言わせる能力ってのは、ある意味研究者としてずば抜けているのだな、と最近思うようになったのであった。
やっぱ新しい概念や考え方ってのを知る喜びってのはいつになってもかえがたい。
これを利用して、あれして、これもできるんじゃないかって考えるのは楽しい。
来年は海外学会にいけるように業績あげて、資金確保せねば・・・
まぁ東京で少し遊ぶくらいはするかなぁ、なんか面白いイベントやってるんかいな。
缶詰で論文書くのもよかろう。
OB集めてもいいけど、もう大分私の都合に合わせられるヒトが少なくなってる気はするしなあ。
何かが好転したわけでもないけど、なんとなく心が軽い。
まぁ運動して、体が軽いってのは、心の贅沢も落とすって事なのかもしれない。
一時70キロ越えてたからなぁ。
一日10キロ分自転車こいで、大体6キロ歩いている計算、結構運動しているなぁ、焼けた。
とおもっていたら、えらい先生のほうがもっと焼けていたりした。
Hawaiiでも行ったんかとおもったら、お子さんとプール、ああ、なるほどな。
さてなんかサイエンス的なネタはあったんやっけ。
なんか太ってると脳が早くオイル、脂？言い得て妙だな（そうか？）。
何の話だっけ。
過体重だと脳が早く老いるらしい。
まぁあんましブックブクに太った科学者ってのは確かに見たこと無いかも。
油は機械の滑りは良くするけど、脂は脳の記憶が滑り落ちてしまうと。
うまくないか。
まぁ実際の所、知能指数との関連までは無く、単に脳の層構造のなかに加齢が認められる領域が増えていく、といった話らしい。
