へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

リハビリ

8月11~13日にコンサートを聞きに東京に行きます。
12日に旧研究室の人たちと飲む予定ですが、私と会いたくて震える方は、連絡してくれたら会っても良いですよ
私の後輩風な誘いである。

きらきらと 夜の梢の ひかるかな
 かくす建屋に ひとのいるらむ

さて、季語がないからどうか。
梢あたりを、季語のある木に変えると成り立ちそうですが、それもどうかな、と思います
そこまでひねる句でもなさそうだし
キラキラ光る実でもなっているのかと思い通りを歩くのでした。
うちの大学は木に囲まれています。
オープンキャンパスという大きなイベントが動いていたせい、とも言わないけれど、まぁ毎日疲れていたのかバタンキューな毎日でした。
今日も朝書いているしなぁ

すわ雨や 波立つ波紋に 空見上げ
 ただあめんぼの 水をけるなる
すわ雨や 波立つ波紋も 青空や
 ただあめんぼの 水をけるなる

あめんぼは夏の季語らしいので、これは成り立つはず。
バリエーションを作ってみる。
時系列的に空を見上げてるのに、アメンボが水をけるのが見えるの?とおもったので改変。
なんとなくだが、後の句の方がしっくりは来るが、理系的考えだろうか。
ちなみにアメンボの名称は雨は関係なくて飴のようなにおいがするところから来ているそうです。

さて、三文句をひねるのも芸がないので、少しサイエンスネタも復活させるかなぁ。