へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

口が軽いので・顕微鏡も会社による・師の心知らず・どろろ・

どうも根が単純なのか、あーつらいなーと思うとつらいなーと言ったり書いてしまう所があり、いろいろ秘密厳守的な仕事向きではない。
ということで鳴りを潜めていたのだけれど、まぁそろそろ何とかも晴れたと思おう。
大分たまっていた仕事が片付いたので心が少し楽になって、今週は8時ごろには帰っている。
12月はほとんど10時過ぎていたからなァ、新しい授業が一つはいると結構つらい。

色々顕微鏡をモニターするというめったにない機会をもらった、結局どこに決まったかは言わぬが、各社結構特徴あるなぁとおもったので雑感を書いてみる、個人の感想だし、たぶん各社の機種によっても違う
カールツァイス:顕微鏡のユーザビリティと画像の美しさ、粋を極めた芸術品、正直撮れた画像は一番好き・高い
ニコン:マニアックなまでのカメラの設定・広い視野を駆使した解像度の高い撮像システム、ややシステム難解
キーエンス:ユーザビイリティが群を抜いて高い・システムは明快・営業強い・高い要求値では他社に劣る点も
オリンパス:システムと画像解像度と価格のバランスが取れている・安定の品質・悪く言えば特徴がない。
まぁ共通機器室で買うって言ったらカールツァイスを勧めるわ

さて、わが弟子はなんか絶好調で(実験以外は)、DC1をとったと思ったら、なんかほかの奨学金もとってきたり(重複はできないので辞退となったが)。
DC1とってきたときは、あれ、もしかして俺指導力すごいんじゃね?とかちょっといい気になったのだけれど、なんか奴についているんじゃないかという気にはなってきた。
トビ立てジャパンでも書かせてみるかなぁ、
科研費代わりに書いてくれないかしら・・・いや、まぁ最初に目にした文章思い出すとちょっとご結構ですとはいいたくなるけど。

謎の家電を試してみるのが好きで、ちょっと吸引耳かきというジャンルに手を出して見た。
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まぁ美人がやればともかく、私がやると、おっかさん、いままでありがとうございました・・・的な絵面ではある。
これが結構取れて面白いんだけど、耳もいたい、なれそうだけど健康的にはどうなんだろうね。

手塚先生はどれだけ時代を先取りしているのかしら。
ギャグ要素はほとんどないが、かなりおもしろい、昔魍魎戦記マダラとかあったなぁ
いま書くと目が見えないとか耳が聞こえないという設定が書きにくかったりするのだろうか?
骨のあるアニメだなぁと久しぶりに思うのであった。