最後に古巣のシカゴ大学を見てきた。
まぁ自分の自業自得であったけど、色々ガッツリと飛んで行ったとしか言えん。
そこから人生に色彩が感じられない
さっさと切り替えるべきだったんだろうなぁ。
今はもう人もいない私のアパート
もう移転した私の研究室
これだけなくなると、黒歴史も無くすべきなんじゃなかろうか。
じわじわ涙が出たけど、まだどこかに取り戻したい気持ちが残ってるのかなぁ。
せめてパリッとした論文をこれから出して、アカデミック的に取り返したいなぁ。
まだ戦えるはず。
季節は冬に向かっているんだろう、紅葉が綺麗だった。
変わらずあるのは自然だけだった