しずかちゃんならいいけど、のび太なら殴る、そんな感じ。
洒落にならんわ。帰ってこーい。
どうもパーキンソン病みたいにドパミン神経が死んでいないのにL-DOPAを治療用に使うってところからしてよくわからんのですが、そういう臨床試験も考えられているみたいなので警鐘を鳴らそうってところみたいです。
でも頭痛いなぁ寒いなぁ学校休みたいなぁ、ダメ？
甘えたいのか・・・
久しぶりに父を思い出したので、Googleで父の名前を検索してみました。
星とこども好きな人でした。
母親に電話しようとしたら、つながるんですがクラッシク音楽がただただ鳴り響きます。
ああ、天上の楽の音よ
宵っ張りが続いています。
夜中11時半ごろトホトホ歩いていたら、後楽園の交差点で呼び止められました。
「すいません！池袋の八百屋なんですけど！」
呆然。なぜ八百屋に呼び止められる？
「今外に売りに来て帰るところなんですが、みかんか柿か山芋買いませんか！」
と行商されましたがな。しかしそのチョイスはナンジャラホイ
押しの強さ、背格好、雰囲気、なんかD国にいったオッキィを思い起こさせます・・・
これは神様がブログ用にネタを提供してくれている（錯覚）、と思いミカンを買おうかとしました
「525円です！」
たけぇ。
おまけに消費税付きかよ、なんか牡蠣の殻かなんかで育てた有機農業の産物らしいうさんくさい。
思わずうなってたら25円密かにまかりました。
止まっちゃったし買うよ・・・押しの弱い男です・・・
買って100メートルほど歩いたら、別の八百屋さんに女性が捕まってぶどうを売りつけられていました。
なんだ、文京シビックセンター前はそういう八百屋さんのメッカナノカ？
まぁ実際ミカン甘くてうまいです。
果物は日本最高です、高いけど。
少しでも自分の研究を始めようと決意、試薬をDMSOに全部溶かしました。
実は遺伝子導入実験より薬剤をかける実験のほうが好きです。
風呂場で母親の化粧品まぜまぜして悦に入っていた名残でしょうか。
はい問題です、1 mgの試薬で分子量300の薬剤があります。
10 mMにするには何マイクロリットルのDMSOを加えると良いでしょう。
製薬会社ではこれ考えないでできるようになります。
なんか色々あってAngelman syndromeって興味あるんです
重度の精神遅滞、歩行障害、癲癇を引き起こす病気ですが、いつもニコニコと笑ったようにしているという症状などあります。
さてこの行動異常はパーキンソニズムに似ており、パーキンソン病治療薬のL-DOPAで治療できるんではないかという試みがモデル動物を用いて行われたところ、歩行障害は改善したのですが、もう一つのドパミン作用である感情の制御についてはドパミンが過剰になるという二面性があることが明らかになりJ clinical investigationsに載っていました
それ面白いの？って聞かれると自信ないところですが、パーキンソン病だったら全体的にドパミンが減って活動が落ちるし、躁病とかだったらドパミンバンバンでるとか、脳全体でドパミンの作用は同じだと思われていたのですが、エンジェルマンシンドロームの場合、運動を制御する線条体ではドパミン神経の活動量が落ちていて、被殻では活動が亢進しているという二面性があるみたいです。
発生異常の多い病気なので可能性としては薄そうですが、この病気の原因となるUBE3という遺伝子はドパミン放出に関わっているみたいなので、UBE3の機能を操作すれば、感情と運動行動という二大ドパミン制御系を独立して制御できるんじゃないかと思いました。
