見かけに騙されてはならない、このマウスは年増か年齢詐称である。
か、可愛くなんか無いぞ。
今日は起きたらもう12時過ぎてました。超びっくり。
サンプル回収に学校に行かなきゃならないなぁとか、のんびり考えていたら、よく考えたらコンサートにいくことにしていたんだった。
とにかくライブでも非常にうまい歌い手だなぁという感想。
隣の見知らぬ女性はしょっぱなから最後まで泣いておりました。
なんかしみじみKokia頑張れという気持ちになりました、彼女に良い事たくさんあって楽しい曲を書いてくれるといいなぁ。
今日はサイエンスネタ休みにしようかと思いましたが、ちょっと面白げなニュースもありますね。
nature niotechnologyに幹細胞をコリン作動性神経の性質を持った神経細胞に分化させ、コリン星、んその星は時代遅れ、ええとコリン作動性神経の機能を失ったようなモデルマウスに移植することにより認知機能の回復が見られたとか。
アルツハイマー病ではアセチルコリン系神経の細胞死が多く起こる、その仮説に基づいたドネペジル、商品名ではアリセプトはエーザイの名前を世界に知らしめた薬剤の一つで、ほぼ唯一のアルツハイマー病に使える薬でありました。というわけで効いてもおかしくない下地はある。
以前は幹細胞もドパミン神経に分化させるのがやっとでしたが、最近はもっと細かく分化させることが可能になってきた見たですね。
実際には移植するとコリン作動性神経だけでなく、GABA系神経も増えるみたいで、それは良いのかしら。
Natureに神経を守るアストロサイトって話が出てるみたいですね。
これはちゃんと読んでからなにか書こうかなぁ