30分早いだけなんですけどなぁ。
今日はそんな気分で関連論文読みあさってました。
これも結構集中力いるんですけどね。
テーマはNeuro-infｌammation、大分詳しくなった気もします。
正直勉強の9割9分は無駄な知識な気がするんですが、残り一分に賭けたいのです。
まぁ知らないことを知ることは面白いことだからなぁ。
SYBRとTaq manねぇ。ボスが使えといったほう使うわ。まぁSYBRかな、普通使うには十分でしょう
関連動画でLife technologies社の洗脳動画を見つけたのでした。
私はLife technologies社の気の抜けた研究者応援ソングに腹がたちます。
ニッチすぎて怒り新党で絶対取り上げて貰えそうにない。
さぁみんなPh.Diddyに腹を立てるがいいさ
オチて無いよ？
こいつアルツハイマー研究やってるところがかなり腹が立つのです
そんな美人研究者が共同研究しようなんていってくるなんてあまいわ！自分の学生なら正座させて15分くらい説教してやりたい。
はぁはぁ、いや研究面白いで。
GIBCOのLife of cellというシリーズがまたひどい。
あのさぁ・・・(´・ω・`)
僕の時間をかえしてくり、ちなみにこのブログを読んだヒトの時間も戻りません。
でもちゃんとしたプロトコル動画もあって、なかなか捨てきれないサイトです。
ついでなんでプロトコル動画サイトの雄Abnovaも薦めておきます
おう日本もとうとう結果の出る前にアメリカの後を追うのか！（かなり悪意有り）と思ったのですが、予防研究をするのはアメリカで、日本は診断研究とのこと、いやまぁどちらもやらなければいけないことなのです（キリッ）。
まぁこの記事の題名がいかん、どうもサイエンス部門ではあんまりわかっている記者っていないなぁって思うのです。でも日本はなんか新しいこと始めるんかいな、J-ADNI-IIが始まるということなのかな？
EMBOをたまたま覗いていたらまたALSの記事。
なんでもTDP43という病因遺伝子をアストロサイトなどのグリア細胞に発現させたラットでALSが再現されたとか。まぁこのブログでもアストロ怪しい怪しいと唱えまくってますが、怪しいと思った時にもう論文が出ているようでは三流の証。
でももう一つの原因遺伝子SOD1でも同様の結果が出ていますし、神経だけを観察すればいいという時代は終わってきているような気がします。
やはり抗炎症がキーポイントになるのかな。
Presenilinとトラフィック。ああ、もうなんでもありだなぁ、明日読んだらまたなんか書こうかな。
