仮病じゃない、仮病じゃないから開頭手術はかんべん
だけど、病は気からってあるのかな。
何故かヨルムンガンド一気見したせいかな、というか間違いなくそのせいかな・・・
孤独は人の心をすさませるのか。なんか真ん中の鳥のような顔をどこかで見た気がするぞ。
書類書きをしていたのですが、恐ろしくスランプ。
まったく自分の研究が面白くかけない。
これは面白く無いんじゃないかとちょっと思うわ。
どうしたもんか
さて、なんかサイエンスネタあるのか?
糖尿病の病歴とアルツハイマーのリスクに相関があることは知られていたが、興味深いことにアルツハイマーの前駆症状である軽度の認知障害にかかっている場合、低血糖に陥る(あくまで糖尿病患者のだが)ケースも多いらしい。
アミロイドベータ毒性自体も血糖値に関わるようなタンパク質の発現に影響をあたえる場合もあるらしいので、このへんは病的相関があるようにも思われる。
色々調べたら投与経路により低血糖になりにくいらしいから期待は出来るのかも。
人によるのかもしれないけれど。
さて実は論文は雑誌ごとに契約するケースと、それぞれの論文ごとに買う(最近は一週間だけ見られるというレントってのも見たことあります)ケースがあるのですが、まぁ論文買ったことは昔会社にいた頃くらいしか記憶に無いですな。だって3000円以上するんだもん。
さてここで考えたこともなかったんだけど、Retraction通知は当然ただなんだよね?
恐ろしいことにRetraction notice読むのに63ドルかかる雑誌があるんだって。
というか返金しなきゃいかんのじゃないか?
かわいそうというか、喜劇的なRetraction Caseとして、編集者が同じ論文を二度載せてしまったってのがあるらしい。
冤罪で前科がつくようなもんじゃん。まぁRetractされたと履歴に書く奴はいないだろうが