どうも耳が聞こえにくい、メニエール病じゃないか
そんな脅しをうけた僕は耳鼻咽喉科へ
まぁ大きい耳あかですね-、吸っちゃいましょう♡
え?
超治りました。すげぇなバキューム。
鼻毛カッターの次にデキる男のマストアイテムかもしれぬ。
掃除機で吸え
週末は認知症の若手の会に行って来ました。
IN 湯河原パフパフ
まぁそろそろ微妙なお年ごろだったので、僕が行ってもいいのかしらんという思いが強すぎ、ネタを引っ張りすぎた気がします。若手若手と自分でもしつこいわ
おとなしくしてようと思ってたのですが、自分がミスタークエスチョンだったことを忘れておりました。
気がついたら質問してしまう自分がいます。
そういえば何か若手に譲れみたいな釘をさされていた気がするぞ。しまった。来年から出入り禁止だわ
発表もしたのですが、どうも自分は喋りが苦手な気がします。
今回は聴衆の顔をみながらゆっくりやろうと思っていたのですが、パワポイ画面を見ながらべらべら喋り続けてました。うーん難しいなぁ
質問も結構痛い質問来ましたし。ああ、都合いい所を集めたといえば集めたですよ。
もうちょっと分子を突っ込むか、動物モデルへの効果を突っ込むかしないと面白く無いかもなぁ。
他の発表者の話を聞いていると、あんまり自分の発表の残すものが無い気もします。
来年は認知症の本大会で発表できることを目指すかな。いくらなんでも今書いてる論文で発表できるだろう
久しぶりに認知症学会の重鎮のお方たちの顔を拝見しましたわ。
ああ、あんまり自分があそこに並んでる想像はつかないから、遠くからこれからも傍観してようと固く決意。
でもアクは強いけど良い人ばかりです。細胞ももらえることになったし
ヒト細胞ください!って言ってたのに、実はマウス細胞だったのでちょっと死にたい。
さてこの前NatureにのってたAPE4論文ですが、なにげに表現直したりしました。
万が一本当ってこともあるかもしれないしなぁ。
でも僕らのSam Gandy博士が結構けちょんけちょんにコメントしてくれたので、やや溜飲が下がりました。
いやーこの論文ちょっとないわ。
ARFにGWASで新たに分かった遺伝子リスト(AAICで発表)ってのが載ってました。
意外や意外、騒がれていたCD33は候補から消えてしまうそうです。
そしてまさかのSorLA1の復権(いや認められてはいたか)
わかった遺伝子をいろんなデータベースで調べるという至福の時間を過ごしました。
色々パスウェイ考えるの楽しい
Amyloid fibrilや他のタンパク質凝集体に結合する化合物を理論的に合成しちゃおうプロジェクト
そんなのがElifeってざっしにのってますた。
うーん目新しくないけど一応毒性を抑えるみたいだ
大体構造みんな似てるけど、化合物自体に毒性があるケースが多いんだよね。
さてこの化合物はどうか
そういえばParkinson病もでるに新人登場って話はしたっけ
ぎゃー
モスラー
DJ1を潰したみたいねぇ