と思ってたんだけど、多分駅に近すぎて、始発の音で目が覚めるんじゃないかと思い始めました。
うーむ、耳栓したら起きれなくなりそうだし。
ありそうだなかった品物ですな。
だきまくら型通信デバイスとか、色々リラクシングに生きてみたいものですな。
じゃぁ眠れるアイテムってあるのかなって調べたら、枕元においておくとよく眠れる5つのアイテムとかいう記事がでてきました。
さて世の中は事もなし、ってこともないけど、書類も出したことで、少し実験の準備を始めた。
スタートアップ資金！とか言う奴が回ってきてこれはかかなきゃ！とおもったら39歳以下でした。
ドーセもう若手やないですわ、実験しよってところでもある。
まぁ書類書いても面白く無いけど、実験はそれなりに進んでる感あるからなぁ。
細胞君の起きがわるい。届けた時から4日くらい間違えて-20摂氏に放り込んでしまっていたのでした。
死滅してはいないみたいだけど。
とにかく電気泳動できないと話にならんから、パワーサプライ系を買うことにして色々カタログを見る日でもあります。
もう一つ欲しいのがホワイトボード、芸術家気取りで、色々アイデアを並列に並べて俯瞰するのが好きなのです。
自分の研究紹介も控え、色々資料を作ったりしました。
自分でも感心するくらい色々やってるけど、改めて見るとキャパはとっくの昔に超えていたなぁと思います。
少しヒトもつきそうなので、しっかりとしたデータを出す努力をしようかなと思います、いままでお座なりだったんで。
さてサイエンスサイエンスっと
なんかあったっけかな。
ああ、後輩に教えてもらったんですが、恐竜の論文のAcknowledgementに僕と結婚してくれない？ッて書いた学者が無事婚約したようです。けっ
たぶんCurrent biologyじゃなかったら結婚してくれていないわ。
みんな博論で試したりしたらあかんで。
そういえば私博論の謝辞で、一緒に研究してた女医さんに、いつも健康に気をつけてくれてありがとう、って書いたら、超副査に突っ込まれました。
そんな所に書いたりせぇへんで。
脂質センサーによる膜の屈曲を利用してシナプスが出来るんだって話はちょっとおもしろそうではあったかな。
Dev cellはソーティング好きだなぁ。
MIMというホスファチジルイノシトールを認識するタンパク質が結合することで、膜を歪め（BARドメインという脂質を歪める働きをもつ部位があります）、その歪みを利用してシナプス突起の伸長がおこるようです。
まぁそうなると次はどういうシグナルがMIMをシナプス予定地に連れてくるかですよね。
みんな多分受容体に気を取られて、あまりその下のシグナルってちゃんとやられていない気がするしなぁ。
