そういえば先週末、朝6時ぐらいに学校に行ったら、そこら中猫だらけでした。
学生がいない間は猫の学校になっているんだろうか。
あまり近寄ってもうんともすんとも言わなかったです、ニャーとは言った。
出すぞと言って先週出なかったのですねて、我慢できず、おうかがいの手紙を書いたりしました。
なんだかんだ、投稿OKがでたので気分はかなり楽になった、話がわからなくはけしてないし。
まぁ経験浅いので、論文のフォーマットがあっているかわからないので少し手直しは必要かもしれない。
概ね出す方向に話が進んでいるのであれば、少々待つのも悪くないものである。
ああ、長かったなぁ。
つっても投稿で終わった気になっていてはバカとしか言い様が無いけど、とにかくここまで長過ぎて、投稿がゴールみたいな錯覚はあるなぁ。ああキープフィンガークロスド
願わくは返ってこないといいけど。
生協で見つけたステキアイテム
ペンをもってノートに書いている感じで筆記のできる気持ちよさがあり、これで論文の書き込みをしたら面白いやろなぁとおもわせる、めちゃくちゃ軽いし。
さて気になるお値段はたらたった♪、おう10万円近くするのか・・・
これはでも欲しかったなぁ
半額なら間違いなくてが出ていた気がするわ。
どっちかというと法人向けに、ペーパレスな会議などをねらって作られているみたいですな。
でもアプリも使えないでしょうし、流石に個人で使う用途が限定されちゃうと厳しいですね。
どっちかというと電子黒板が欲しいです。
iMATとかiWallなんかもそのうち出るかもしれないですな。
まぁそれはそれとして、まだちょっとお金があるからホワイトボードは買おうかなぁ、ヒトと会議するには必要なんだよね。
正直いつも使っている試薬を使うのがベターなんですが、たくさん使うなら安いほうが良いしなぁ。
ブランド・メーカー？シグマアルドリッチなんかだと、100ｇ/10000円します。
国内メーカーも横並びで大体9000円となるのですが、破格の6000円の会社が・・・
まぁサンタクルズバイオテクだったりします。
抗体オンリーなイメージでしたが、最近は試薬方面にも手を伸ばしているようで、めっぽう安い試薬が多い気がします。
抗体のイメージでいるとなんとなく地雷を踏む思い出はあるのだけれど、これでいけると楽ができるというおもいもあります。
まぁなかなか今年は予算の計算がつかめない日々ではあったし、ずっと一人で研究してましたしね。
K盤Cだとやっぱり辛かったりはします、今年何にお金を使ったか反芻して、来年にいかさないといけないですね。
でも自分が思い描いたデータを弟子が出してくれたり、まぁ再現できないからこれはないな、って判断するのはそれはそれでやりがいはあるなぁと思う日々です。
さて試薬も探してみるとずっと使っていたものよりかなり安いブランドはあったりするので、たまには検索する意義はあるのかもしれないです、バルクでたくさん買うとまた話は変わってくるのですが、そこまでたくさんはいらないし。
ずっとタンパク質測定のBCAアセイは一番有名なPierce社のキットを使っていましたが、
250Assay 22000円くらいになるわけですが、
Wakoのキットにすると15000円ですし（ただし標品としてのBSAはつかない）、Takaraだと15000円でBSA付きとかになります。
さすがにこの種の会社で変なものを出すとも思えないし、感度としては同等程度のデータを提示していることを考えると、試してみても良いのかなぁと思ったりはします。
Tagの抗体でも、今まで使っていたものよりずっと安くて良いものが国内メーカーで売られたりしていますからね、よく使うものほど、新しい情報はチェックするべきかもしれません。
キャンペーンとサンプルもらうの大好きっ子です、ちゃんとアンケートは書くぜ。
さてサイエンス、ニュースはあったけど、今一面白く無いんだよなぁ。
パーキンソン病というのは運動機能が自分の思った通りにいかなくなる病気で、ドパミン神経の損失により起こると考えられていますが、じつは新しい血管の新生が頻繁に起こることにより、運動機能に異常が起こる側面があるのではないか、そんな研究がNeurologyに発表されているそうです。
うーむ血管新生というとパ病より癌のイメージも強いんですよね。
さて、流石にドパミン不足がPDのメインな理由でしょうが、なにかAdditionalな表現型や副作用として血管新生の効果ってあったりしないかな、とか思いました。
