じつはWikipediaでもとっとり出身の有名人は安室玲さんが、コナン君の作者とともに列せられているらしいっす。
こらこら、確か親の名前もレイだったから、アムロはなまえやろ。
く、くやしい、岡山には桃太郎くらいしかいないのに(それも怪しいが)。
鳥取に嫉妬する日が来るとは、いや、べつに羨ましくも実は無いな。
実験機器を幾つか買おうとカタログを見る日々です。
試薬会社のキャンペーン情報を参考に、あれも欲しい、これも欲しいってつらつら見るんですが、実を言うと頑張れば無くても別に実験できるよね、ってものばかりで、なんかつまらないはつまらない。
これがあると特別な実験ができるぜ!ってやつが欲しい(Amaxaとかニッパジーンとか)のですが、そんなモノは高いものだったりすます。
ああ、どっかに超遠心機落ちてないかしら、まぁこれも借りられるんですけどね。
エッペンドルフの連続分注器ってあると便利なんだろうけど、どうもチップ部分の消耗品が高い予感がするんだよな。
あらって再利用できるならありかなぁ。
まぁそうは言っても利便の面では欲しいものはあるわけです。
PCR Thermal cyclerっていまいくら位かなぁってしらべてみると大体60万円、わたしそんなお金出して機器買ったこと無かったりします、多分昔のボスは私の事金食い虫だと思ってたんじゃないかとおもいますが。
そんな役に立つのか立たないのかわからん検索をしているうちに、家庭でDNA増幅なんぞという怪しげな謳い文句をみつけました。
何するんや、APOEアレルでもしらべるん?
ドクターコトーじゃあるまいし。
説明書をみて笑いました、自分で組み立てるのかよ・・・
おお、まさかの木造(?)
あれだわーあの週刊なんやらで部品が一つづつ届いてくみたてるという・・・であですごーに?
謳い文句はDNA is now DIY
しかし確かに破格の645$、8万円くらい?世界中に発送してくれるそうです、おお、謎すぎてかなりおもしろいわ。
QPCRバージョンなんかもあります。
サンプルにウイルスのDNAが存在するかどうかなど、をSYBRという蛍光色素とPCR法を利用して、泳動なしに確認することができるので、特別な施設を必要としないという利点があるそうです。
DIYでバイオサイエンスなんて目標を謳ってるブログなんかもあって、かなり面白いです。
昔は機械なんて自作が多かったみたいですしね。
さてサイエンスネタ。
そういえばパーキンソン病患者には特定の匂いがあるんじゃないかってニュースが有りました。
どうでしょうねーホントならお医者さんのほうが気がつく気がするんですよね。