なんか投稿規定読むのが苦手で、最後の最後で随分手間取ってしまった。
雑誌ごとにフォーマットカエルのやめてほしいわ。
なんか頭が今ひとつ回らないようなもどかしさが有る。
自分なりのテーマを見つけて、そこに集中しないといけない。
どうにも気が散りやすいのが欠点なんだろう。
あんまり一人でいるものではないなと思う、段々考えていることが平坦になってきている。
最後のAIはおしゃれな会話ができ、対人関係無敗のチャットソフトやな、欲しい。
サイエンスネタ的に久しぶりに面白いなと思ったのが、多発性硬化症(MS)の病因遺伝子がわかったというニュース。
これがまぁ、有名な遺伝子にあったのでした、核内受容体LXRα、そそるなぁ。
さて炎症は複雑な作用である、そういえば皆働く細胞は読んだか?あれは免疫を学ぶには良い漫画である。
なにを言いたいのかよくわからぬ、眠い。
炎症反応が途切れることもADの側面かもしれない、そんな話がPNASに。
ADモデルや患者では、インターロイキン33のシグナルの低下が起こっているそうな、IL33をさらに減らせば認知機能が悪くなり、Injectionすると、良くなる。
インターロイキンと一口に言っても、作用はそれぞれで、IL33はアラーミンとよばれるカテゴリーに属し、免疫系細胞が創傷部・感染部に運ばれてくるのに関与しているとのこと、MBLのサイトをみたらざっくりはわかる。
つまりPNASの論文の場合、免疫を賦活化するのである、さてややこしい。
脳内にIL33が多いってのが鍵なんではあろう。