へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

たまにはブログを書くのだが眠い

アニメをやっていたこともあって、からくりサーカスを読み直す。
いつ見ても傑作、これだけ膨大なキャラが死ぬのに、死ぬシーンを読み直したくなる不思議。
コロンビーヌの死ぬ直前のこのセリフが好きだったりする。
シーンについては何も言うまい。
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いつも無償で、見返りをもとめていない、なんてサラサラいうつもりはないけど、でも純粋になにかしてあげたかった、という気持ちがあったとは思いたい。

中間試験に向け、授業自体は端境期を迎えている。
自分の教科は中間がないのでちょっと小休止である。
まぁ授業は嫌いじゃないけど、結構準備するから毎週あると気が抜けない所はある。
なんか調子よく授業やってたのだけれど、学生がほうほう法と聞いているのを見ると、かえって危うさを感じないではない。
くすぐりからはじめて、ちょっと笑える話(滑ることもある)から、楽しい気分で授業に入れないかというスタンスでやってるけど、人気取りに走って、重要事項をすっ飛ばしていないだろうか?
何をメインに据えるか、彼らに必要なものは何だろうか?本気で悩む日々。
とりあえず、予備校講師の授業を毎日1時間強聞いている。
これはこれでエッセンスで良いんだろうけど、やっぱり理屈は教えたいなぁ。

大枚はたいて細胞を購入した。
いつの間にか大日本住友が研究機器からほとんど足を洗って、KACという会社に成り代わっていた。
武田が和光純薬を売り払ったり、製薬企業が副業をできる余裕が失われつつあると考えるべきか。