そういやエーザイとBiogenのAD治療プロジェクトがぽしゃっておった。
えーNatureでめっちゃ良さそうな論文だしとったやんか。
まぁ知り合いの女医さんは警鐘を鳴らしてた気はするな
すべてのAD治療プロジェクトをやっている会社は厳しいが、エーザイの残っている計画は特に厳しいものが残っているだけのように思う。
むむむアミロイド仮説は正しいと思うが、なかなか治療にむすびつかない、といいながらはや20年に突入・・・
やっぱり彩雲国物語、というお話のオマージュ的なあれこれが垣間見える、つまりデジャブはあるんだけど、主人公がかなり好き。
好きなタイプは理系なんやろな、という気はする。
理屈っぽさと、さばさばっとした恋愛観は知ってるリケジョたちとかぶるのではある。
好きなタイプには好かれない悲しさ、というか私も大概だしなぁ。
まぁやめやめ、これからどう一人で歩くかやなぁ。
原作者は医療系の勉強をしたことあるんじゃないだろうか、トリック的には、まぁ僕は結構マニアなので知ってるネタが多かったけど、なかなか面白かった
あと三日でWeek8まで進めるのかかなり不安だが（現在Week3が終わったところ）、かなり面白い。
これから教員を目指す一用だが、これは授業をやったことのある人の方がうったえかけるものがあるかもしれない。
つかってみたいTIPS が多くて、はやく新学期来て授業できないかなぁとすら思わんでもないこともない。
教えるというのは、これはこれで、研究と同じぐらいは面白いところがある。
Skill Session、伝わる話し方スキルは教員でなくても必見かな。
つくづく３月で終わるのは残念、まぁ自分用に録画はした、いつか学生にこんな話をできるほどの理論を構築できるだろうか。
まぁアイデアばっかりですきかってやってはだめよ、っていうルールを教えてくれるのが、前に話したエジュケーター制度なのかな、と思っている、講習があるらしいが、さて、どんな話が聞けるのか。
ぼくは後輩のS木に、ボルテックスをかけたら殺す！とか叫んでから反省して、学生に怒ったことは数えるくらいしかないのだけど、このたった一年でいままでの10年分くらい怒り狂っていて、怒った後ちょっと心臓痛があって健康に本気で悪い
たぶん脳溢血あたりで死ぬとおもうんだよね。親もなったし。
怒りすぎると、閾値が下がってしまうので、たまに理不尽なやつも混じってしまって自己嫌悪、うえー悪の連鎖。
世の中には相性が悪いやつもいるんだなぁ、と思う、ほっといた方いいのかもしれんけど、でもできるだけスキルを上げてやらんと
なんか誰かとかぶるなぁ、とおもったらうちの母親っぽいわ、虎の尾をあえて踏み抜きにいくところが。
