へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

たまには本屋で

何ヶ月かATOK syncという変換ソフトを使っていたのだけど、アップデートがうるさいのと、どうもなれた変換にならない所で諦めてGoogle imeに。
まぁなんだかんだ使ってるうちに勉強して賢くなって行く感はあるし、タダだし。

天啓のように実験のアイデアが湧いて、思わず仕掛けてしまったが、休みをとっていたのを忘れていた。
どうしよう、このデータが出たらCell reports書けるな(だんだん夢が小さくなってきたか?)とか思っていたんだが。

存在を忘れていた夏休みなるものをとって、人間ドックに入ってくることにしていた。
週末に休まないで、人が働いてるときに休みを取るほうがお得感はある、ちょっとワクワクだけど、すぐ終わるんだろうな。
まぁ週末は学生も来ないので結構実験ができる日ではある。
エスタンが好き放題にできるぜ。
とは言っても、少しくらいはブラブラしないと腐ってしまうので、駅前の本屋に行ってみた。
昔は本屋を3件くらいハシゴして、読みたい本を探していたものだけど、電子書籍Amazonの普及からとんとそういう暇つぶしはしなくなってしまったものだ。
こんなを見つけて、ホウホウとかった。
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本自体は10年以上前に刊行されたものだが、なかなか面白かったのと、まぁ2000円弱だったので購入。
多分どっかでミュシャ展やってるんじゃなかったか。
なかなか良くできていて、ミュシャがよく分かる。
ちょっと前に姉にミュシャが結構好きだという話をしたら、ふーんと渋い顔。
男が好きな女性のイラスト的なところもあるんだろうか
この作家は実はあまり現実の女性は好きじゃなさそうな感じがプンプンするのだが、実際そうだったらしい。
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彫刻も一時期やっていたらしい、ファイナルファンタジーのラスボスっぽい容貌だが、結構好き。
堺美術館にあるらしいから、ついでがあるときに見に行こう。