論文を読むのにはPDFViewerを使うのだが、CellとかSupplementaryの多い雑誌になると、2つ同時に開いて切り替え等、ちょっと面倒である。
図などが文章と近いところにない場合もあり、何回も行きつ戻りつするので、こういう場合は上で印刷するほうが読みやすかったりもする
しかし、一回しか読まない論文も多く、印刷する無駄は感じる。
iPAD proくらい広い画面をもつガジェットを持っていると、Liquid textが結構特徴的で使いやすい。癖があるけど。
最近Windows版もでたので使ってみる、基本的にはTouchパネルを前提にしているのでデスクトップでは使いにくいところもあるけど、やはり論文読みにはかなり良いソフトウエアである。
使い方としては
- SupplementaryのFigureを切り貼りして、本文のファイルの記述の横のキャンバス等において、文章を参照しながら見ることが可能。
- コメントをつくって、本文とつなげると、ワンタッチで移動することが可能
- Cloud fileと関連付けることができ、Box.net、Evernote、Onedrive等のファイルをプログラム上で開くことが可能、つまり、PCが変わっても同じファイルをみて編集することができる
使い方はこちらがわかりやすかった。