へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

さびしくBokete・探索行動でさくさくDNA損傷

イメージ 1
疎外感?
なれないことをすると疲れは出てきます。
まぁ働いてるかどうか定かではないとも言うが。
いろいろ研究室の物も動かし、ああでもないこうでもないと言う話を聞いていると、自分はあんまり気の利く人間ではないなぁと思います。
ちょっと不便でもいいんじゃない?って思ってしまう。
使うのは長くなるのだから、最初が肝心なんでしょうな
ちなみに上のBoketeのすぐ下にあったのがこのねた
イメージ 2
イメージ 4

さみしい大人たちの哀愁を感じます(適当)
ちょっとホッパーの絵でも貼っておくか
イメージ 3
都会の哀愁ですだ

Nature Neuroscienceに新規環境にさらされたマウスはDNAの損傷が多く見られという論文が。
なんだ、引きこもりが勝ちなのか?
とか思いましたが、DNAの損傷自体はさくさく治るらしいです。
ところがこれがアルツハイマーモデルマウスになると、ややひどくなるらしい。
食らえアミロイドベータおりごまー。毒毒しているよ

すいません最近野放図で行けません。
まぁはやりの神経が活性化すると、アミロイドベータたくさん出てしまって、さらにシナプス毒性(今回はDNA毒性か)という負のサイクル。
NMDA受容体遮断で改善が見られるらしい。
というかずっと同じ意見のMucke先生のグループですな。
なんとなく感覚的にほんまかなと思うところはあります。
いろいろヒトとしゃべっているのがいいとか、行動療法で改善とかありますからね。
人間の脳ってそんなにひ弱なのかなぁ