へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

疲れました・・・

相変わらず疲れ気味です。サイエンスネタは勘弁してちょ。

いろいろあって、新聞って怖いなぁっておもいます。思わず書いちゃったけど。
間違ったこと言ってもほぼノーペナルティだし、自浄作用も非常に少ないきがします。
他のニュースソースで都合の悪い事実が出てきてもほぼ無視だし
いつかサイエンスで非常に価値のある仕事をして、アカヒ新聞の取材を断ろう(小さい!)

今日は某業務で一日駆り出されてました。
あまりダイレクトに言うと差し障りがありそうなので何かに例えて言えば、立松和平が鮭の産卵を観察して、コーホーといきを吐きながら、数千の命の誕生です!、しかしこの中で再び故郷に帰ってくるのは100万分の1なのです・・・
みたいなコメントを出すのににた業務、おわかり?
まず立松和平ってだれ?って感じですか、深刻なジェネレーションギャップを感じます。
まぁ監督中に空き時間があったので、延び延びになってた「はなとゆめ」を読破しました。
正直最初の方はとっつきにくいし、全体的にもすごくドラマがあるか?と聞かれるとうーんとうなってしまう。
ただ途中から地味に面白いです、我々は枕草子というのは古典・名作としての評価から読むわけですが、当時は非常に娯楽性の高い、皆がくすくす笑いながら読むようなものだったのだなというのがわかります。
清少納言が、我々に近い人として身近に感じられる本かと思います、冲方丁、うまいです。
漫画で恐縮だけど、うた恋い、という漫画を読んでから読むと、背景がもう少し詳しくわかって面白いと思います。
わりと人物の捉え方は2つの作品で同様に感じました。