先生に3月の休みは殆ど無かったりする。
これから午前中は母を迎えに行って、午後まったり仕事。
つらい
まぁあんまりくよくよしていてもしょうがない。
他人の反応なんて、感じ取られるかわからないものなんだし。
最近講演ってやってなかったから、練習だと思わんと。
しかし難しいことを簡単に落し込んでいこう、というスタンスで実験をやりすぎると、なんかデータに重みが出ては来ない。
次の技術として、持ち合わせた資源の中で何を狙っていくかだなぁ。
学会でこれやってみたい!ってのはあったけど、うーん資金足りるのか。
後輩もいたから講演で質問したりしたけど、終わってから普通に世間話しておけばよかった気がする。
はー面白いから質問したろ、くらいののりは良くないのだろうか、悩む。
でも別にもう身内でもないしなぁ。
サイエンスとして何かを話す、という所にストレスは感じないが、どうも久しぶりの人間とかと話す、会う、というのにストレスが出てくるようになった。
あと10年くらいしたら誰ともふつーに話せるようになるのかなぁ
研究とか授業のことしか考えないと、むしろ頑固で意固地な方向にしか変わっていかんような気がする。
今持ってる生活や周りのことは、だんだん楽しいものは減っていってる。
はー見たくないなぁ、サイエンスに没頭したいなぁとつい思ってしまうのだが、ちゃんと現実を把握しないといけないのだろう。
なんかトップジャーナルの査読がよく回ってくる。
まぁ多分私が暇だろうと、知人が回してるんだろうなと思うけど、いい経験かと思ってポチポチ承諾してたら、よく見てみたら分野が外れてて、さぁどうしようかなぁ。
これを査読するのに、2,3本論文読まねばならぬ、とほほ。
仕事はきっちりしてるけど、バイオロジカルな重要性が僕にはよくわからん論文。
化合物のモデルの話をするなら、それにフィットする化合物の作成をもって証明にしてほしいと思うのだが、言い過ぎなんだろうか・・・
まぁ査読の作法でも読みながら考えてみるか、査読者は意味づけまで読むべきなのか迷うところ。
俺が面白くないからって、世界が面白いと思わないとは限らないからなぁ。