へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

トングウのパンを食す・査読のリフレッシュに論文を書く・不惑はどこにあるのか

血圧の薬を飲むようになって、やや頻拍が気になるようになった。

まぁ全般的に運動不足、そろそろ走るかなぁ。

 

母の退院を待っている間に、そうじゃ駅前のパン屋に寄ったりした。

www.tongu.co.jp

なんでか、パン屋が多い町総社。

トングウは母がたまに話していた(ということは超古い)ので、名前だけは憶えていたので、いくつかコッペパンを購入した。

周りの人たちは、異常な量のパンを購入しており(なかなか3000円分のパンを買う人も見ないからなぁ)、熱狂的なファンの存在がうかがわれる、面白い店だった。

食べた印象だが、とにかく重いので、すぐおなかがいっぱいになる。

ただ、結構細かいこだわりが面白くて、ピーナツバターパンにはピーナツのかけらが入ってるし、総社ドックは、卵焼きが挟まれてて、本当にびっくりした。

パンの種類も(異様に)多く、ちょっと他のも食べてみたくなった。

 

査読がしんどくなって、学生の論文のテコ入れをやっていた。

自分一人で書いても、なかなかいい文章にならないけど、学生とやり取りしているうちに文章がリファインされて、わかりやすくなっていくのはかなり気持ちが良い。

データも悪くないし、結構良いジャーナルに載ってもいい気がする。

 

はー色々ガタガタ―っと心がしてしまうのは、まだまだ生きてるってことだろうか?

I’m not getting old. I’m just becoming classic.

はなかなかいい言葉だ。

まぁ年甲斐になるのも、年甲斐になれないのも、もうしょうがないのかな。

結局、個性という枠の中で生きるしかないのだから、そわそわ生きるのも、生き方でしかないのだ。

ただあんまり自分がどう生きるかより、他人をどう生かすか、必要とされるかをもう少し考えてみよう。

あーこいつには僕が必要かもなぁと思った時が、一番幸せではあったんだろうし。