なんだろう、この恐ろしくテンプレートなストーリーが突き刺さる。
世界は夢を追う(現実が見えない)男には厳しい。
なんか格言を残したくなったけど、まぁやめとこ。
孤独なおっさんがみんなサン・デグジュバリになれるわけではないことに最近気が付いた。
さて海外には燃えるような真っ赤な髪を持つ人がいるわけである。
ニンジンじゃないわよ、って男の子の頭をかち割った(黒板でした)有名なお話がありました。あいたたた
さて、髪の色が皮膚がんやパーキンソン病のなりやすさに関係があるといわれると信じられるであろうか。
なかなか遺伝の復習で面白い、しわの酔ったソラマメはどのように遺伝されるのかららら。
これはれっきとしたDermatologyという論文のレビューFigure(Zwaan 絵tal。、2010)
The three most common redhair colour (RHC) variants – R151C, R160W and D294H –account for 93% of all cases of red hairとある
Eumeraninがより色素性の薄いpheomelaninになると紙が、神が 加味、噛みまくってますが、髪が赤くなる。
MelanomaはParkinson病に強くリンクしているので、どちらもMCR1のバリアントにリンクする、というのは面白い。
Inactive変異だとPDになりやすいらしい。白髪はどうなんやろ。
ADの関連因子SecretaseがMelaninの産生に関わるPMEL17を切断しているという話が合ったけど、神経と色素には深い関係があるのだろうか。
逆に考えるとMelanomaの治療に使えそうな薬はPDにも使える可能性があるか?
加齢に依存するアルツハイマー病危険因子。
ああ、うっとり、あまり面白い遺伝子はないけど、こういうリストを眺めて調べごとをするのは飽きないなぁ。