ずーっと頭が痛い。頭が痛いだけならなんとかなるけど、気持ち悪いからなぁ。
梅雨は死んだように死んでいる。
土曜日はKOKIAのデジタルコンサートを聴いていた。
久しぶりにコンサートとなるが、やはりホールの音響で聴いては見たかった。
周りの人がグスグス泣いていたとか、コンサート聴くために有休とって、旅行するとか冒険的エピソードが無いと、別にcdでも良いよなぁとなる。
まぁあまり聴いたことのなかった曲を聴く機会でもある。
あまり知らないゲームの曲らしい。
なかなか人のために生きるのも難しかった気はする、そのつもりが有っても、あまり相手が望むものはわからないものだ。
授業はちょっとだけ無償の努力はしている気はする。
人によって勉強に求めるものは違うから、教育って何なのかなぁとはよく思うけど。
最後は結構昔の曲で締めていた。
うーんメッセージなのかなぁ、と歌詞を見てみたりする。
空に糸杉、見下ろせばヒマワリ、となかなか絵画的な歌
まぁ色々あるけど生き抜こうよってことなのかなぁ
弟子にレビュー一章かいてもらうことになったんだけど、サイテーションソフトも課金するとか剛毅なことを言うので、先生が無料ソフトで遊ぶのも何だなぁと思い、Endnote20に手を出してみた。
まぁめちゃくちゃできることが増えた、というきはしないけど、だいぶスッキリして使いやすくはなった。
ただワードのアドインはMendeleyとかなり喧嘩するので、どちらかをきっちり選択して使用する必要がある。
今まで、Mendeleyで貯めた文献をどれくらい諦めるか迷うが、まぁ5年位買わないつもりでEndnoteを極めて見るか。
最近はLysosomeが流行り、というか、まぁ昔からParkinson病とLysosomeの関係は囁かれていたことになる。
例えばLysosomeの活性似重要な酵素、グルコセレブロシダ-ぜという酵素に変異があるゴーシェ病ではパーキンソン病の症状が出やすいとなる。
ゴーシェ病については下記
いくつかLysosome関連の遺伝的危険因子も存在しATP13A2もそうだったかな。
レビューはこんなのが有った。
さてこのレビューの中にもあるがTMEM175という遺伝子についてのニュースがAlzformに載っていた。
TMEM175はカリウムチャネルとして知られていたみたいだが、どうもLysosomeの酸性度が高い(H+が多い)場合に、Lysosomeからプロトンイオンを追い出すような働きも持つらしい。
ということから、このタンパク質を持たない細胞、動物は酸性度の高いLysosomeを持つことになる。
なんか酸性度が高いとLysosomeは元気なんじゃないかと思うが、実はそういうことでもないらしく、パーキンソン病関連因子SYnucleinの分解活性をもつカテプシンの活性低下に陥るらしい。
まぁなかなか複雑、結構ph上昇(アルカリ化)で説明した論文は多かったはずなんだけど。
過酸化、というのがなんかあったかなぁ、機能異常というと、だいたい酸性度低下が出てくる。
アルツハイマー病はph上昇で説明しようというのがPanthos論文だった。
多分分子論的には面白いんだけど、少し慎重に続報を聞く必要があるかもしれない。
と言うか本文よめってことだな。
しかしphのIndicatorの作成は考えんといかん。