へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

反省はいつものように・色々ニュースの漁り方・若年性男性脱毛症はパーキンソン病リスクをあげるかも・愛はどこにあるでしょうかー(医者は呼ばないで下さい)

昨日はちょっと堅いこと言いすぎたかな。
というか読むべき論文を読まねば
まだまだ修行不足

ほぼ10年ぶりに友達に会ったりした、恐るべきFACEBOOkの力。
まぁ思い出して検索してくれるヒトが居るというのも面白いけど
小学生の頃の友人何で、話すことあるのかしらと思いきや、割とあいつはどうなった?みたいな話で盛り上がります。

文献検索ソフトウエアを若干色々いじる機会がありました。
いろいろ文献検索ソフトウエアを紹介しようかと思ったら以前やってたますな
最近以前書いたことをどんどん忘れていくので怖いです。
良く転びそうになるしなぁ。

ということでサイエンスニュースでもしょうかいしとくかなぁ
日本のサイエンスニュースとしては
Biotoday(有料だけど、非常に素晴らしいサイトです、大好き)
日系バイオ(日本の研究のトピックが充実)
Science portal (研究トピックとともに、セミナー、求人、研究奨励金などの情報有り)
Yahoo ニュースのサイエンスは結構侮れない
とか見たりします。まぁPLOS ONEが最近多くて、むむむな感じですな
いや結構面白い論文も多くて良いんですが、何これってやつも結構な割合あるので、読むのに気合いが要る
ScimagoでPLOS ONEを見て見ると、みんなPLOS ONEに載せてるからか、結構勢いとしては上がり調子ですね。
Nature 系の速報誌も出てきはしましたが、やはりこの勢いは当分続くのではないでしょうか
なりふり構わない論文もある一方で、確かに興味のある論文が数多くOpen access journalに掲載されるのは研究者にとってもありがたいことであるのは確か

じっと頭に手をやって聞かねばならない話
AGAという若年性男性脱毛症という病気のリスクファクターの危険因子が報告されているのだが、その危険領域がパーキンソン病危険領域と一致するらしく、またAGA患者では有意にパーキンソン病リスクが上がるらしい。
前Parkinが肥満と関係有るのではないか?という論文もありましたが、神経変性疾患症状について我々があまり知らなかった他の組織での変化?というのもたくさんあるのかもしれません。
マーカーとなったりするのでしょうか?
禿頭とPDの関連調査というのもまた有りなのかもしれません(ただAGAは本当に早期の脱毛なので、普通の脱毛とはプロセスは違うと思われますが)
ちなみにPLOS GENETICSはPLOS ONEとは違って、かなり採択率は低いんじゃなかったか。
まぁPLOS系は最近勢いあるなぁって印象です。

I Want to Know Where Love Is: First Brain Map of Love and Desire

へのへのが狂ったわけではないですよ、そういうサイエンスニュースのタイトル
まぁそれは、僕も知りたいわけで・・・父さん、僕は・・・(北の国からのテーマで)
Journal Sexual medicineって雑誌もあるんだなぁ、というかまぁ不滅の医療分野だよね。
結局まぁ愛という感情はどこを起点としているか?と言うお話で線条体近くが良く活性化される、ここは性欲と密接に関連しているんだよー、もっと面白いことに薬物依存性とも関連するんだよ-
まぁ考察としてはそうなんだろうけど、題名から入るとちょっと殺伐とした感じ

愛は多分どっか小さな星のガラスの覆いの下にあるのだと思うことにする
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