へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

俺の曲を聞け・わけわかめなお茶・お祭りお祭り・牛テールの誘惑・痛みを知らないと長生きなのか唐辛子を食べると長生きなのか

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そんなヒトに私はなりたい、かも。
まぁ近くにいると鬱陶しい人種ですたい。
ていうか情熱大陸のテーマってあれやったっけ?
ああ、やっぱりこれこれ、うん、なんかやらなきゃいけない気にはなるかなぁ
情熱といえば、バドミントン日本男子がやってくれました。
世界一ですからねぇ。オグシオで女子は盛り上がりましたが、男子はいまいちでした。
面白い競技ですから、もう少し盛り上がるといいな。ああ、バドミントンしたいなぁ。

本当に超どうでもいい話なんですが、最近アルツハイマーにはお茶が良いということで、できるだけお茶を飲むようにしています(周期ごとに対象が変わります)。
今日入れたお茶はえらくまったりとしてコクが合って・・・・
わかめスープやん
もう色々ヤバイんじゃないか、そんなきのするこのごろです。

日々の生活にイベントを求めて、行って来ました、湯島天神例大祭ひとりで)(いわんでいい
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いろいろな街から、お神輿が集まっていくのです
祭ばやしを聞くと、情熱大陸ならぬ、なんとなく心躍るものがありますな。
最近は祭りも多国籍化してきたようです。
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割りと最近良く見ます、根津神社のつつじ祭にもあったかな。
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お神楽とかやってました、ちなみに左のひょっとこ、忍者ハットリくんみたい、誰それ言わない。
本郷界隈の工事現場でよく見る、湯島本郷百景の展示があったので、イラスト集買ったら、画家の人がいて、サインもらいました。
結構味があって好きですね。自分が知ってる通りとか見てると楽しいです。
いつか誰かと見ながら、ここもこの時と変わったなぁとか思うのかしら。
そういや、くうねるまるたって漫画を読んだ話をしましたが、絶対このこ、本郷界隈に住んでます、東大の銀杏を拾ってた。
色々童話とか出てきて興味深い話なんですが、主人公が何をして生活しているのかかなり謎です。
かなり高級なニートなんじゃないか疑惑。基本的に食って寝るだけです(たまに暇な店の店番)
この生活してたら、こんな細い輪郭にはならないんじゃないですかね(漫画だしなぁ)

そんなに近くもないのですが、テクテク秋葉原まで歩きました。
肉のハナマサヨドバシカメラの横にあった気がしたんですよね
そして買ってきたきた、牛テール
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1,300円の出費ですが、なかなかのVolume。まぁ正直脂身はもっと削っても良かった
これをセロリ、人参、玉ねぎ、マッシュルームなど入れてコトコト煮ます。
煮立て過ぎないようにすると、透明なスープになります。
生姜、にんにく、少し入れて、おこのみで香辛料。
なかなか美味しいですわ
とっておきの楽しみは、じっくり煮た後に、骨の周りの肉をこそげとって、生姜醤油で食べるのが、脂も抜け、野菜の味もしみてかなりうまいです。
でも一人で食べる量ではなかった、私の胃はなかなか元に戻りません。
ダイエットなにそれ。

やっとIntroductionからResultsが満足する出来でまとまったので、取り敢えずBossに提出。
題名とかも、主語とか色々入れ替えると随分印象が変わるなぁとおもいました。
論理展開は自分でも今あるデータのまとめとしては、これで行けるんじゃないかって思います。
まぁ広く浅くって印象もあるので、その道の専門家がみたら、掘り下げを要求されるかもしれないけど、Reviewされるまで読めん部分はあるんですよね
本当に超どうでもいい話なんですが、アルツハイマー病モデルマウスのアミロイド凝集をPlaque、Plaqueって書いていたんですが、書くたびになんか違和感、叱られてるような気分になります。
元研究室の先輩に聞いてみたんですが、AD患者の老人斑(Senile plaque)と、マウスの凝集物は別な気分がするから、Plaqueとは書かないって言ってました。
まぁ僕も某大先生からそんな薫陶をうけた気もするです。三つ子の魂百までですなぁ。

痛みを知ってるから強くなれる、るーららー♪
狂ったかへのへの。
いやいやどっかのアニメのテーマソングにありそうだなとおもったんですが、痛み抑制物質を投与したマウスは実は長生きするそうな。
Cellですなー
といっても麻酔をしたら良いという話でもなくて、ターゲットは絞られており、TRPV1という受容体です。
最近いくつかの理由で痛みに興味が有るんですが、痛みは辛味、カプサイシンレセプターと呼ばれるものの一つですね。
カプサイシンリッチな食物を食べていると、継続的な刺激による脱感作を受け、TRPV1受容体の機能が抑えられて、結果的に糖尿病などの発症リスクを抑えることが出来る。
TRPV1が神経で活性化されると、下流シグナルであるカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGPR)が末梢組織で活性化する。この活性化により、インシュリンなどの糖代謝制御因子の発現が抑制され、全般的に代謝が落ちるという状態になる。
この状態は加齢によりドンドン亢進していくみたい。
そこでCGRPの機能を抑制する薬剤を投与したところ、すい臓のβ細胞などの機能が上昇して、代謝性能があがり、長生き(まぁ比較上ですが)できるそうです。
CGRPの拮抗薬自体は、片頭痛のターゲットとして注目されており(三叉神経の刺激により、CGRPが放出されて、血管拡張により片頭痛を誘発とのこと)、すでに欧米では市場に出ているとのことで、安全性も確立されいそうです。
なんとなく唐辛子たくさん食べればいいのかなぁ、暴君ハバネロ?とも思いましたが、どうなんですかね。
あんまり唐辛子大量消費国で寿命が長いという話も聞かないかしら。