へのへの先生仮免中

やっぱ教授になるまで仮免中で行きます(なれるのか)、神経系の研究がメインです

仕事がー論文がーがーがーがー・出来ないときにはできましぇん・コラボトリーで企業と一緒に研究・ノッペらな遺伝子・免疫とシナプスとインシュリンと

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仕事仕事、死んでしまうとは何事だとわざわざよみがえらせて働かせるケースもあるしなぁ。
いい加減論文終わらせようと、Figureをザックザック切ってみた。
さよなら、僕の努力達。
まぁ書く言葉に力が宿るには下積みとなるリザルトが必要なのだと信じよう。
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ぼやぼや同じ事行ってるんじゃないよ、って気もしますが、愚痴を言いたい時もあるのだ。
色々仕事が進まない事情もあるのだ・・・
けして一日一回実在性ミリオンアーサー動画みてるからじゃナイヨ。
何度見ても爆笑してしまうのはなんでだろう。
戦国鍋TVというのに飛ばされたら、確かに同じ匂いを感じた。
仕事しろへのへの

色々この商売してるとお金がほしい毎日です、あの神経細胞が欲しい。
そんな時は色々募集情報を見るのもいいかもしれません。
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Science portalも悪く無いですが、コラボトリーは見やすい気がします。
そんな感じでみつけたリバネス研究費
企業との協賛のもとで行われる研究ですが、各社の最新機器を使えるというのはなかなか魅力的です。
顕微鏡とか、分子間相互作用を見る機械とか使ってみたい気がします。
こんなのもあります
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はなまるうどん、わー出してみたい。
でもなかなか食材の研究は難しいかなぁ。
ADを予防する食材とかかなぁ。

もうショウジョウバエの世界は自由ですなぁ。
細胞内コレステロール調節因子がみつかったそうなんですが、ついた名前は
Nopperabo(ノッペラボウ)
なんでやねん、ってまぁ想像はつくけど。
ながいからノッペラとか呼ばれそうですね。
面白そうだからヒトホモログってあるかなぁって調べてみましたが、一見なさそうですな。
BLASTサーチしないとわからないけど。

Scienceねたになってたから興味持ったけど、ちょっと前の論文だね、これ
MHCIは免疫において自己認識に重要だけれど、じつは脳神経系で、シナプスの量を調節していることも知られています。
その制御機構というのは謎だったけど、じつはインシュリン受容体系のシグナルと関連していた不思議。
まぁでも糖尿病と免疫ってザックリ言うと関連しているからなぁ。
見逃していた(もしくは忘れていた)けど、読む価値はありそうだ。
アルツハイマー病とインシュリンシグナルの関係に影響はあるのだろうか。
どっちかというと、ミクログリアに発現するというMHC Class2の方が論文は多そうだけど。
なんか記憶の真相に引っかかるなぁっておもったら、MHC-Class1はパーキンソン病と関連するって論文があったかな。
ああ、これこれ。
まぁこのへんは面白いよね、自己免疫とパーキンソン病、または糖尿病とパーキンソン病、色々研究が広がりそうな良い論文です。まだ読んでないけど。
どうでもいいけど、この論文2012年に投稿されて、二年間のRefineを経てアクセプトされたみたい・・・マジか。
なんかのまちがいやろか
  • Received September 30, 2012.
  • Revision received June 25, 2014.
  • Accepted July 21, 2014.