反抗的でもないんだけど、遅刻や欠席にまるで遠慮が無いので、こちらの予定が狂いまくりです。
ああ、一日寝て怒りが静まって冷静に諭せれば良いんだけど。
たまに熱く怒りたくなるけど、多分駄目なんだろうなぁ。
一ヶ月ばかし悩んでたことを決行したら、あっさり承認されてしまった。
色々シュミレーションしてたのに・・・まぁでもこうなるかなぁとも思ってたけど。
贅沢なことに、ちょっと僻んでしまった、なんか持て余されてたんだなぁって気はする。
多分自分で思ってるより、注意書きが必要な人間なんだろうなぁとは思う。
まぁいいや、気は楽になったし、後は論文が片付くことを祈るのだ、送ったけど読まずに食べられてないやろか。
色々端境で、中途半端な状態におちいり、手持ち豚さ
無沙汰、手持ち無沙汰ね。
久しぶりに、昔のアニメの一気見とかしてました。
Solty reiはなかなかの名作でした。
よく考えると若干矛盾もあるけど、勢いがあるので騙されます。
人間臭いおっさんが主人公の珍しいアニメ
Cloverは何回聴いたかわからない、飛ばせないオープニングでございました。
さてサイエンスネタ。
ああ、データの羅列羅列羅列
Cellular researchに、タンパクの折りたたみを網羅的に解析し、老化、神経変性疾患に関連したChaperon経路を明らかにした、というような論文が載っておりました。
ヒト脳→線虫→Helaを用いた網羅的な解析。
この論文を読み始めて思った、どれか一つにしなさい・・・
何人かポスドク死んでそうだなぁ。
すごくデータを出して、キレイに２８のシャペロン因子が老化や、神経変性に関わっている事を見い出しています。
もちろんシャペロン系、大事だし、データの荘厳さ（いい加減ですが）は迫力があり、最後の方はもうそれで良いです、どうもありがとうございました、って気分になってきました、データ追いきれねー
なんだろう、でもなんとなく危ういなぁって気分にもなりました。
全部じゃないからいいのかもしれないけど、ハンチントン、AD、PDで同じChaperonが反応する、とか結構かけ離れたモデルである線虫の系で再現ができていたり、うーん。
でも多分いいとこ取りで、候補因子を解析したらいい結果が得られたりすることも多いし、こういう論文はすてられません。
HSP70とか薬になるのかなぁ。
