まぁええこっちゃ。
止まりまくって家で作業できなかったところをサクサクサ行出来るようになった。
ん?サ行?
さくさく
しごとが
すすむ
せめて
そうじもしろ
はい、お後がよろしく内容で、色々間違ってます。
ちょっと最近人付き合いがイマイチわからん様になってきた気がする。
割とナチュラルに失礼な事を言ってしまって、結構落ち込んでいる。
気づかないのが最強ではある、天然になりたい。
きのうIn fusionの話をしたけど、なんか常識的な話であったりするのかもしれない、いつも偉そうですみませぬ。
日々いろいろ積んできているものが、誰かの役に立ったらいいとはおもいはしますが、どうか。
自分で出来ることは限られてるけど、こうやってちょこちょこ書いてることが、なんか大きな発見のキッカケにならないかなぁと思ったりもする。
まぁそれに気づくことも無いんだろうけど。
In fusionのデータを睨みながら、Scientific reportsに出ていた、タンデムにsgRNA配列をいれて、一つのベクターで多数の配列を切断するってベクター作れないかな-って考えていた。
買ってもいいのだけど、うまい挿入法を思いついて、思わずプライマーを買ってしまった。
ベクターの応用性がありそうなので、どうか、シーケンスに難があるが
さてうまくいくかどうか。
うん、もうないな。
じゃぁサイエンス的ななにか、あったっけ。
サイエンスの時事ネタに対して、専門家がツッコミを入れていく(いやポジティブなコメントやけど)ってサイトを見つけて、かなり面白かった。
海外ネタを日本の専門家が質問してくれるってのはすばらしい。
久しぶりに統合TVでヒットがあった(なんだかんだ言って結構ファンなんやで)
これは、対象の文献がどのように引用されているか検索してくれるソフト。
引用したいなーって文献が、実際に思ったように世間に受け入れられているのか、どのように英語でまとめればいいのか、調べることが出来そうで、論文作成に役立ちそうです。
動画をみれば使い方は明らかですので、ご説明はしませんぜ。
Target mineは新規遺伝子の機能を知るのに役立ちそうです
ということで永遠の恋人LRRK2でトライやで、やってもええでッて言われてもこまるけどな。
統合データベースなので、他のデータベースで検索できるものも多いですが、一度に閲覧できるのは魅力的です。似たようなサイトでNextbioってのもありますが(登録制です)、こちらはコンパクトに必要な物がある気がします。
まぁ僕Nextbio大好きなんだけど、あの雑多なデータを検索して宝探しする感覚がたまらん。
このデータベースで良いな、とおもったのは、遺伝子の転写を調節するようなmiRNA、転写因子が検索できるところです。
正直miRNA界は何でもあり的な所もあり、絶妙に微妙な表現型を示す場合も多いですが、パ病に関連するとかあったらやってみるのも面白いかもなぁ。
へーLRRK2はRab5bとかMAPTと相互作用あるのか、そそるなー
あれ?そうかこれはつかえるな、どうしようか。
頼んだら抗体くれるやろか。
さて結構前に見つけていたElifeの論文
本当は細胞ごとにゲノムって同じって考えられるのだけど、じつはモザイク的に、ちらほら遺伝子のコピー数が変わることがあり、疾患に関わることもありそうなのだそうです。
面白かったのはアルツハイマー病でAPPの遺伝子コピーナンバーが変わっているという細胞がちらほら出てきているらしい。
なるほどーって思ったけど、もうね、こんなのあるよッて言われても蜃気楼みたいで研究するのは難しいなぁ。
どうしてコピー数が増えるのか?ってところをうまく説明入れないと、どうにも受け入れがたい所はあります。
他の遺伝子のコピー数はどうやねんとか。かなりマイナーな話みたいだし、本当に使ってる系がワークしてるのかなぁとか。
いやいや、でもロマンはある論文やけどね。ありすぎてちょっとついていけん
発現が上がる-とかあったらまたご連絡ください、くらいの気分ではある。