さて何の話かわかるまいが。
青春小説高校生だった彼女がもう子供がいる恐ろしさ。
ああええ年をとりましたわい。
雨ばかりでどんどん気温が下がってきました。
ゲリラ豪雨が降ると校舎の雨漏りが出てきたりします。
うーむ新しい校舎っぽいのになぁ。
論文は一日うんうんうなってとりあえず1割削減を実行して直した気になりました。
いろいろな人に読んでもらったりしましたが、誰一人よろしい顔をしない悲しさ。
見どころあると思ってるのは作者ばかりなり
もうSFしかないのか。
新着論文みていたらCas9/CRISPRの新しいデータベースが紹介されていたのでもちろん使ってみました。
ということで例によってLRRK2をノックアウトしてみますか。
本当はLRRK2を憎んでいるんじゃないかって気がしてきました、駆逐してやるー
実は抗体までもっているというのに。
さてGeneでさがしてみますか
HUMAN LRRK2お前を駆逐してやる(二度目)
一番左のScoreがsgRNAの効率のよさみたいですね、あとはOfftargetがなければ大体OK
右のほうにあるHelpを押すとそれぞれの要素の説明が出てきます。
Off targetもちゃんと表示、よく見ると名前はゲノムのターゲットリージョンをしめしているから、Targetも特定はしやすい。
Exon intronのどの部位に来るか視覚的に切り替わるとかあるともっと便利(そういうソフトはCHOPCHIOPとなる)
たぶんAlternatice splicingとかが対応?数値はbpだから大体ENSEMBL上のどの辺にターゲットがあるかは予測可能かな。ということでEnsenmbleデータをIDでひらいてみます
矢印のようにExonをクリックすると詳細に出てきます
デュアルモニターかプリントアウトを活用すれば、うえで出てきたsgRNAがどの辺をターゲットにしているかは何とかわかりそうですね。
もうちょいアップデートしてExon対応もしてくれると楽そうでした。
Nature methodsに有効性論文が出ているらしいけど、わたし読めない( ;∀;)
まぁデータベースを組み合わせたら効率的に設計できそうかなぁ。